健康管理士インタビュー 地域

保健事業サービスコンサルタント・健康管理士会 杉岡 俊長 さん(61歳)

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― 健康管理士一般指導員資格を取得しようと思ったのは
何故ですか?

還暦を迎え、定年後の人生を考えていた頃、ある得意先の社長さんから、「現役時代は生活や家族のために働き、定年後は自分のためや社会に役立つ仕事を見つけることができたらサラリーマンの理想だろう」というようなアドバイスをいただき、以前から興味のあった健康関連の仕事を通じて少しでも社会に役立つお手伝いをしようという決心をしました。

そこで、健康や保健についての資格や勉強法を調べていたところ、厚生労働大臣の指定講座でもあり、広い範囲で基礎から体系的に学べる健康管理士に魅力を感じ、すぐに資格取得に向けての学習を始めました。

当時、腹囲が103cmあり(今は90cm)、典型的なメタボ体型で腰痛に悩まされていたことも、迷わずに一歩踏み出す大きな理由になりました。

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― 資格や習得した知識が
現在どのように役立っていますか?

健康管理士の資格を取得したことがきっかけとなり、現在、医療費分析や保健事業のサービスを提供している会社とコンサル契約を結び、仕事をしています。

今携わっている事業では、自治体職員、レセプトや健診データの分析をする担当者、さらに保健師や管理栄養士といった専門職の三者を、より効果的につなぎ、事業を推進していく役割を担っているのですが、その過程では、疾病や介護、食事、運動、休養など幅広い課題に直面します。

でも、健康管理士の学習を通して病気やストレス、栄養、運動、介護、また保健制度なども含めた知識を苦労しながら得たおかげで、多くの引き出しを活用でき、スタッフとのコミュニケーションもスムーズに行えていると確信しています。

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― 今後、健康管理士一般指導員としてどのように活動していきたいですか?

資格を仕事に活かす一方で、取得後すぐに大阪府健康管理士会に入会しました。ここでは、健康関連の様々な職業に携わる方が参加されており、定例会やイベントなどを通じて和気あいあい楽しく勉強や情報交換ができるので、60歳を過ぎた自分が行動を継続する上でとても良い刺激になります。

また、昨今は医療費適正化を始め、医療や健康に関わる社会的な課題が山積していて、テレビや新聞などでもこうした話題が日々取り上げられていますが、このような社会の中で、健康管理士一般指導員には、特に一次予防推進の支援を始め、多様な役割やチャンスがあると思っています。

仕事で扱う様々なデータの分析をしながら、これからも学んだ知識や情報をフル活用し、有効な一次予防の提案をどんどん出して、多くの方の健康寿命延伸のお手伝いができることを想い描いています。
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