青森県 健康管理士会 活動報告

2018年以前の活動報告

2018年活動報告

12月 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年12月18日(火) 9:30〜12:00
会 場 木造農業改善センター
参加者 会員3名
内 容

タイトル:「認知症について」  講師:須藤涼子

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12月 定例研修会(市民無料公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民無料公開講座)
日 時 平成30年12月2日(日) 10:00〜16:30
内 容@

10:00〜11:30
タイトル:「乳がんの手術と化学療法」  講師:栃木悦子
統計学的に見た乳がんの実態と、発症リスクや早期発見の為にやるべき事について解説。また治療法については@手術A放射線A薬物などあるが、主治医と納得する方法を選択することが肝要。
※大豆イソフラボンは乳がんの発症リスクを下げるが、サプリメントの大量摂取は避けるべき。

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会 場 社会教育センター
参加者 会員14名  一般30名
内 容A

12:30〜14:30  ランチ忘年会
今年の青森県健康管理士会は、全てに於いて実りある1年でした。
@会員による講座の充実度 A本部主催の能力開発セミナー B内外に対しての知名度UP B県の生涯学習フェア活動掲載(生涯学習情報誌) C公的機関から健康管理士名で講師依頼される等々。

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会 場 あじ采
参加者 会員16名

11月 定例研修会(市民無料公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民無料公開講座)
日 時 平成30年11月11日(日) 13:00〜16:30
会 場 中央市民センター
参加者 会員13名  一般8名
内 容@

タイトル:「発達障がい」 講師:木村克己  13:00〜14:00
●自閉症スペクトラムへの対応の原則
@家族が気付く  認める・受け入れる 隠さない
A人との交流を絶やさない  特に同世代
B言葉を多く交し合う  お互いの気持ちを照らしあう機会を多く持つ
Cルール作りを心懸ける  確認し合う
D違反行為は明確に対応  社会のルールを意識する機会にする

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内 容A

タイトル:「血液のPH値からわかる事」
講師:嶋田町子  14:00〜15:00
●酸塩基平衡(血中の酸とアルカリのバランスを一定に保つ仕組み)
@酸性に傾く→酵素の働き低下・骨量低下・免疫力低下・炎症の原因等
Aアルカリ性に傾く→痙攣・吐き気・痺れ等
●酸塩基平衡を維持するポイント
@肺や腎機能の負担を避ける
A酸性やアルカリ性の食品をバランスよく摂る
B深呼吸をする→「長い息」は「長生き」に繋がる等

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10月 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年10月23日(火) 9:00〜12:00
会 場 木造農業改善センター
参加者 会員3名
内 容@

タイトル:「便秘について」
講師:山下正子  9:00〜10:00
原因→運動不足・栄養のアンバランス・自律神経の乱れ・薬の副作用他
予防→十分な運動、バランスよい栄養摂取、睡眠

内 容A

医師で作家の鎌田實氏の講演を基に勉強  10:00〜12:00
・貯金より貯筋・フレイル(加齢等で身体能力低下)にならない生き方
・健康づくりは仲間と一緒に・人に優しくすれば若返りホルモン向上

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10月 定例研修会(市民無料公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民無料公開講座)
日 時 平成30年10月14日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員11名  一般2名
内 容

タイトル:「尿から何がわかる?」 講師:竹内和美 13:00〜15:00
臨床検査技師として、尿検査からわかる疾患別の症状をわかりやすく解説して頂きました。
※尿の基本検査→@尿量・色調・混濁・臭気 A試験紙検査 B尿沈渣 C生化学検査、免疫学的検査 D細菌検査 E細胞診
※慢性腎臓病(CKD)
@初期症状が無く、浮腫み・だるさ・貧血・食欲不振が出れば進行の可能性
A尿検査・血液検査・画像検査などで異常→濾過機能が健常者の60%未満
B将来、末期腎不全となり人工透析が必要となる。

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9月 生涯学習フェアーと新人歓迎懇親会を行いました

活動名 生涯学習フェアー
日 時 平成30年9月30日(日) 10:00〜12:00
会 場 社会教育センター
参加者 会員14名 一般(子供含む)54名
内 容@

10:00〜10:40 タイトル:「お口の体操」講師:石川知王子

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10:45〜11:20 タイトル:「うんちのお話」講師:西田充子・佐藤冨美子

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11:25〜12:00 タイトル:「いす坐禅の勧め」講師:神 一男

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内 容A

12:30〜14:30 生涯学習フェア反省会 会場「あじ采」参加者 13名

9月 定例研修会を行いました

活動名 定例研修会
日 時 平成30年9月2日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員10名
内 容

9月30日の生涯学習フェア、ポスター作製の準備と打ち合わせ

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8月 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年8月21日(火) 9:00〜12:00
会 場 五所川原市働く婦人の家保健センターごしょがわら
参加者 会員3名
内 容@

水分の摂取と排泄・水分デトックス
(一日の水分排泄2300mml・水分不足で脳梗塞などの可能性。また解毒は陽性食品で浮腫み改善→牛蒡・人参・山芋など)

内 容A

水の安全・水の事故
(水道水の総トリハロメタン濃度100ppb=0.1ppm以下が安全・塩素消毒しても原虫が混入の事例がある)

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7月 日本成人病予防協会主催「能力開発セミナー」 in 青森を行いました

活動名 日本成人病予防協会主催「能力開発セミナー」
日 時 平成30年7月21日(土) 13:30〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 会員11名  一般健康管理士14名
内 容

タイトル:「心を見つめる椅子坐禅 〜心身ともに美しく」
講師:浅山賢栄(曹洞宗儒童寺住職)
●正しい坐禅3つの要件
(@調身 A調息 B調心)→これらを正すことで内臓が正しい位置に収まり、代謝や免疫力向上に繋がり、脳が正常になると解説されました。
●坐禅は短時間でも継続する事で必ず何らかの結果が出るので、目標や希望を持つことが大切であると解説。
●坐禅の呼吸法→まず鼻から吸い口で吐くこと数回、その後鼻から吸って吸った分の約2倍の長さで鼻から吐く。
●合掌で始まり合掌で終わる。
※みんなで椅子坐禅を体験した後は、明鏡止水まさに心身のリフレッシュと心のバリアが解放されたようでした。

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7月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年7月1日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員11名  一般8名
内 容@

タイトル:体の不思議「脳の仕組みと疾患」
講師:神 一男  13:00〜14:00
@脳の構成成分→脂質(60%)・タンパク質(40%)
A酸素消費量は(20%)→脳のエネルギー源は糖質(ブドウ糖)
B神経細胞(10%) ・ グリア細胞(90%)→電気信号伝達
C海馬(短期記憶)から大脳皮質(長期記憶)へ移行
D脳疾患(脳内出血・くも膜下出血・脳梗塞)

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内 容A

タイトル:「メンタルヘルス」
講師:1.古川美佳子  2.竹内和美  14:00〜15:00
1.メンタルヘルスについて介護福祉士の立場から体験をもとに解説。
☆怒りのコントロール→カチンと来たら6秒待て!!
@怒り3つのタイプ→おさえこむ・攻撃的・建設的
A怒るきっかけ4つのタイプ→傷つけられる・挫折感・不公平感・イライラ
B爆発しない為に→怒りのきっかけを無視・考え方を変える・他の解決法・きっかけを避ける
2.統合失調症などについて臨床検査技師の立場から体験をもとに解説。
☆統合失調症・うつ病・その他、幻覚幻聴を伴う疾患の患者さんに対しては、本人の話を聞き否定する事なく理解する。結果信頼関係が構築される。

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6月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年6月3日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員13名  一般8名
内 容@

タイトル:「お口の体操」
講師:石川知王子  13:00〜14:00
歯と口の働きは脳刺激や唾液分泌、またストレス発散や表情を作る。
・オーラルフレイル(口を介した体の衰え)→咀嚼力低下や嚥下機能低下
・〜老化は足腰ではなくお口から〜 老化のサインを見逃さないで!
・「あいうべ体操」や「パタカラ体操」など解説指導しました。

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内 容A

タイトル:「ロコモ予防体操」
講師:宮崎静子  14:00〜15:00
・筋トレで貯金ならぬ貯筋→筋肉と関節を丈夫にし、転倒予防しよう!!
・筋肉は20歳代でピークになり、70歳代にかけ下降する。
特に腹筋や大腿四頭筋の低下が著しく、腰に負担が来る。
・筋トレは3日坊主で良い→損傷した筋肉は48時間で強い筋肉に回復。
・下肢の筋トレや肩こり解消法などの体操でリラックスでき、即効性のある指導解説でした。

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5月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年5月13日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員11名  一般1名
内 容@

「保育現場からの食リポとエプロンシアター」
講師:佐藤冨美子  13:00〜14:30
保育現場で感じる10年前と現在の食事状況について解説。      
・例:お弁当を作るのが面倒なので、運動会は午後にしてほしいと若いお母さんがいました。→子供第一ではなく自分第一になっているのが現状です。      
@レトルトやファーストフード食を幼児期から与えることは控える。
A小児期から噛む力で脳の活性化を図る事が大切。
B間食が多くて肥満児が多いので、なるべく手作りで偏食をさせない。 ※エプロンシアターを使いながらバナナうんちの仕組みを解説。

内 容A

「今 伝えたい食育」
講師:西田充子  14:30〜15:30
最近の「食」事情の変化と次世代に伝える「食」について解説。
@食事の役割→エネルギー摂食(健康維持増進・疾病予防)・食を楽しむ
A食料自給率の低下→自給率39%・輸入率61%(激安添加物食品など)
B食品ロス→食べ残し・食品廃棄の半数は家庭から。
【子供たちに伝えたい食】
・食の大切さを通して感謝と理解  ・食事マナーと食文化の理解
・栄養バランスと安全食の選択  ・伝えたい伝統食と行事食

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4月 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 つがる支部 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年4月24日(火) 9:00〜12:00
会 場 五所川原中央公民館
参加者 会員3名
内 容

@新聞掲載健康情報  A循環器(心臓について)
B楽しいエクササイズ  Cちょこっとトレーニング

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4月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年4月1日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員9名
内 容

タイトル:「体の不思議(自然治癒力)」      
講師:神 一男  13:00〜14:30
※ほすぴ「体の変革」シリーズより自然治癒力について講義。      
●自然治癒力を高める4つの力→防御力・免疫力・再生力・精神力
@目(涙)・鼻(鼻水・くしゃみ)・口(唾液)・気管(痰や咳)・皮膚
●中から高める免疫力→白血球(顆粒球・単球・リンパ球)
●HSP(ヒートショックタンパク)→細胞を高温に曝すとNK細胞活性
●自然治癒力を高める生活術
@唾液増A体温UPB腸内環境を整えるC骨再生D肝臓再生E血管新生

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3月 定例研修会(市民公開講座)と第11回総会を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)と第11回総会
日 時 平成30年3月11日(日) 13:00〜16:30
会 場 社会教育センター
参加者 会員19名
内 容@

タイトル:「認知症→介護現場からの体験と気づきそして対処法」
講師:古川美佳子  13:00〜14:30
介護職25年の経験からの気づきや対処法を解説頂きました。
利用者のADL(生活動作)の向上には、ただ義務的機械的に介護するのではなく@否定しない A尊重する B寄り添う Cその人に合う環境づくりが肝要であることを学びました。

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内 容A

平成29年度総会  14:30〜16:00

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内 容B

タイトル:「健康情報ミニ講座」  16:00〜16:30
講師:神 一男

  • ・人類の進化が病を生んだ→心臓病
  • ・脳疾患(アルツハイマー病)
  • ・常在菌
  • ・風の対処法→@鼻詰りに鼻へ温かいタオルA咳や喉痛にハチミツを飲む
     B寒気の時は臍周囲部にホッカイロ

2月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 つがる支部定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成30年2月13日(火) 9:00〜12:00
会 場 鰺ヶ沢パル
参加者 会員3名
内 容

タイトル:@各新聞社の健康関連情報 A健康ゼミナールの情報交換
 B便秘改善の食事と食材  C消化器系器官についての勉強

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2017年活動報告

12月 定例研修会(市民公開講座)忘年会を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年12月3日(日) 10:00〜14:30
会 場 県総合社会教育センター
参加者 会員13名  一般3名
内 容@

タイトル:「認知症サポーター養成講座」
講師:金澤正明  10:00〜12:00
スライドや教材で認知症について解説がありました。
1.認知症を引き起こす主な病気
 ・アルツハイマー病  ・レビー小体型認知症
 ・前頭側頭型認知症  ・脳血管性認知症  ・その他
2.認知症の症状
 ・記憶障害・見当識障害・理解判断力障害・実行機能障害その他
3.認知症の人への対応と心得(7つのポイント)
 @まずは見守る  A余裕を持って対応  B声掛けは一人で
 C後ろから声をかけない  D目線を合わせ優しい口調で
 E穏やかにはっきり話す  F相手の話を聞きゆっくり対応する
寸劇で認知症者を演じ、状況を把握することで認知症の人への理解と対応を学びました。

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内 容A

忘年会(13名) 会場:「あじ采」  12:30〜14:30

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11月 定例研修会(つがる支部-弘前市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年11月7日(火) 10:00〜14:00
会 場 弘前市立千年公民館
参加者 会員3名  一般15名
内 容@

講師:大橋 孝 10:00〜13:00
*手打ち蕎麦の実演と試食。
*蕎麦の効能→血圧降下・ビタミン・ミネラルが豊富・蕎麦特有のルチンは活性酸素除去作用がある。

内 容A

タイトル:「生活習慣病の予防」
講師:須藤涼子 13:00〜14:00
BMI値から標準体重を求め、さらに一日の基礎代謝を計算し必要カロリーを求める。参加者同士で結果を評価し合いました。

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11月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年11月5日(日) 13:00〜16:30
会 場 県総合社会教育センター
参加者 会員14名  一般4名
内 容@

タイトル:「健康チエック」
講師:竹内和美 13:00〜14:00
臨床検査技師の立場から、数値資料を基に検査データの読み方について解説。また、水中毒についても解説されました。
水分を過剰にとるとNa濃度が低下し、120mEq/l以下になると深刻な症状になる。成人の腎臓は16ml/60minの水分を排泄可能。
単純計算で1時間に1l以上の水を飲み続けると水中毒になる。
水中毒が引き起こす病気→・脳浮腫・肺浮腫・心不全・横紋筋融解症(但し、大量の水を時間を空けて小分けにして飲むのは良とされる)

内 容A

タイトル:「糖尿病について」
講師:栃木悦子 14:00〜15:00
看護師として糖尿病の現況を解説。
糖尿病の克服は大変困難といわれるが、目標を持つことが大切。
現在が100としたら改善目標を70に設定し取り組むことが肝要。
例:30日×100分の70=21日→この21日を節制し,残り9日を通常の食生活にし、無理なくストレスもなく取り組める。

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10月 青森県生涯学習フェアーと新人歓迎懇親会を行いました

活動名 青森県生涯学習フェアー
日 時 平成29年10月1日(日) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 会員17名 (一般 3部門合わせて52名)
内 容@

10:00〜10:40 美容と健康のベジフル 講師:長崎秀子

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10:40〜11:20 笑いヨガ 講師:石川知王子

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11:20〜12:00 手作り芳香剤 講師:嶋田町子

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内 容A

新人歓迎会(12:30〜14:30)

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9月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年9月3日(日) 13:00〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 会員10名(一般1名)
内 容@

タイトル:「体の不思議(骨筋力)」
講師:神 一男 13:00〜14:00
体を構成する骨筋力が不安定になると肩こり・腰痛・内臓疾患になる。
骨格模型を使いながらの解説、参加者で実技を通し人体の不思議を体験。

タイトル:「セルフコアコンディショニングで介護予防ケア」
講師:石川知王子 14:00〜15:00
骨盤底筋は骨盤内の臓器を支え、排尿・排便・生殖にも関わる重要な筋肉。この筋肉を鍛えることで健康寿命を延ばし人間の尊厳も保てる。

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内 容A

10/1の生涯学習フェア準備(ポスター作製)
15:00〜16:30

7月 サポート講座・定例研修会を行いました

活動名 サポート講座・定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年7月2日(日) 10:00〜16:00
会 場 県民福祉プラザ
内 容@

サポート講座  10:00〜12:00
<参加者> 受講者3名(全受講者5名)  会員4名
テキスト1〜6(総合) 講師:神 一男

内 容A

定例研修会(市民公開講座)  13:00〜16:00
<参加者> 会員11名  (一般11名)

タイトル:「脳を元気にする音読の勧め」  講師:古川なみい
ローカル新聞の天地人を参考に、約540字の文章を早く正確に何十秒で読めるか、脳年齢グラフに基づいて楽しく訓練しました。

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タイトル:「心と体が緩むスーパーゆる筋トレ」  講師:西田龍夫
「スーパーゆる筋トレ」考案者である西田先生を講師に迎え、子供から高齢者・スポーツ選手までを対象にした体づくりを実技指導して頂きました。御自身の体得に基づいて「硬い体を緩める事が元気の秘訣」とし、終わる頃には参加者全員心なしか若返った様で爽やかな印象を受けました。

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6月 サポート講座・定例研修会を行いました

活動名 サポート講座・定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年6月4日(日) 10:00〜16:00
会 場 県民福祉プラザ
内 容@

サポート講座  10:00〜12:00
<参加者> 受講者3名  会員4名
テキスト5「生活環境と健康」 講師:須藤涼子
テキスト6「体を守る健康知識」 講師:金澤正明

内 容A

定例研修会(市民公開講座)  13:00〜16:00
<参加者> 会員14名  (一般1名)

タイトル:「気を付けたい食品選び」 講師:嶋田町子
・肝臓が弱ったら避けたい食品「しじみ・レバー・ウコン・ほうれん草」
・上記食品は弱った肝臓に蓄積され活性酸素を発生→肝機能低下となる恐れ。
・ラクトアイスは植物性油脂を原料とし、アイス風に見立てているだけ。
(牛乳の代替として油使用・トランス脂肪酸・ガムシロップ・高カロリー)
・女性の大敵→脂質過剰はニキビや肌荒れの原因。
※コーヒーフレッシュは水・植物性油脂・食品添加物などで、ミルクではない。

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タイトル:「野菜の性質を理解した食べ方」 講師:長崎秀子
野菜ソムリエの立場から、野菜の特性と機能を活かした摂取法を解説。
・塩分排泄を促すミネラルの働き→野菜&フルーツに含まれるカリウムの弊害(高カリウム血症→心機能や腎機能低下・アジソン病→副腎機能低下)
・有害物質を含有する野菜の上手な食べ方→一度ボイルする。

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5月 サポート講座・定例研修会を行いました

活動名 サポート講座・定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成29年5月14日(日) 10:00〜16:00
会 場 県民福祉プラザ
内 容@

サポート講座  10:00〜12:00
<参加者> 受講者2名  会員8名
テキスト3「心の健康管理」 講師:石川知王子
テキスト4「生活を守る栄養学」 講師:宮崎静子

内 容A

定例研修会(市民公開講座)  13:00〜16:00
<参加者> 会員17名  (一般2名)
タイトル:「ストレスと脳の関係」 講師:西田充子
・感情は脳から→神経伝達物質(アドレナリン・セロトニンなど)
→生体恒常性(ホメオシタシス)が図られている。

タイトル:「危険な不整脈」 講師:神 一男
・心臓の構造と働き→血液循環→不整脈の種類→危険な心房と心室細動
・不整脈→心房内の不規則な電気信号→カテーテルアブレーション手術

4月 サポート講座・定例研修会を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)・総会
日 時 平成29年4月2日(日) 13:00〜16:00
会 場 県民福祉プラザ
内 容@

H29年度健康管理士一般指導員資格試験サポート講座開講
10:00〜12:30(4月〜7月まで全4回のカリキュラム)
<参加者> 会員5名  受講者3名
テキスト1「健康管理学」  講師:西田充子
テキスト2「生活習慣病の基礎知識」  講師:竹内和美

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内 容A

定例研修会  13:00〜16:00
<参加者> 14名
タイトル:「ゲームでコミュニケアップ」 講師:石川知王子
※発信者はパズルの図形を説明し、受け手はパズルを図形通りに作る。正しく作れるかでコミュニケーション力が分かるという。
※聞くことの大切さ
・先入観を持たない
・相手の関心に関心を持つ
・相手の話の腰を折らない
・自分の価値観で聞かない
・共感的に聞く(うなずく)

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3月 定例研修会(市民公開講座)・総会を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)・総会
日 時 平成29年3月12日(日) 13:00〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 14名
内 容@

タイトル:「臨床検査とは?」 13:00〜13:45 講師:竹内和美
※検体検査
尿・便などの一般検査  血液検査
生化学検査→血中の糖質・タンパク質・脂質・ホルモンなどで臓器異常
その他→免疫血清・微生物・病理(悪性細胞)輸血・臓器移植・遺伝子異常
※生理機能検査→心臓系・脳波・呼吸機能・超音波・眼底写真
臨床検査技師の立場から検査の流れについて解説して頂きました。
現場の臨場感に説得力があり非常に参考になった解説でした。

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タイトル:「生活習慣病の予防」 14:00〜14:45  講師:青木恵美子
※定期検診を受診し、生活習慣病の早期発見と予防に努めることが大切。
例4月→定期検診 5月→五月病(ストレス解消) 6月→歯周病(歯磨き) 9月→睡眠障害(快適な睡眠で免疫力向上)〜12月→一年の疲れを解消
(瞑想・使わない筋肉を動かす・寝だめはプラス一時間まで)など、一年を通し、その月々に発症する病気について分析し、予防の参考例を挙げながら解りやすく解説されました。

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内 容A

H28年度第10回総会 14:50〜16:30 14名
1.H28年度の活動報告
2.会計報告
3.H29年度事業計画

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2016年活動報告

12月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成28年12月4日(日) 10:00〜12:00
会 場 県民福祉プラザ
参加者 13名(一般2名)
内 容@

タイトル:「健康常識を疑え」10:00〜11:00  講師:神 一男
1.暗いところでの読書は視力低下? 答え(ウソ)
暗い所では瞳孔が広がり、近くを見るとき瞳孔が収縮。その繰り返しが眼の負担になる。
2.浮腫が続くのは心不全のサイン? 答え(ホント)
心臓の収縮と拡張によるポンプ作用が低下すると、間質液の物質交換ができず浮腫の原因となる。
※上記の他、ほすぴ参考問題を含め全15問について解説しました。

タイトル:「腸活で超元気」11:00〜12:00  講師:石川知王子
※理想的な腸内細菌の比率
善玉菌(2):悪玉菌(1):日和見菌(7)の比率。
※美腸のための日常生活
・朝コップ一杯の水 ・日光浴 ・トイレ習慣 ・笑う ・入浴 ・睡眠
※美腸のための食事
・乳酸菌(植物性→納豆、味噌など) (動物性→ヨーグルト、チーズ)
・食物繊維(水溶性:ヌルヌル系→海藻類、納豆、こんにゃく、オクラ)
       (不溶性:水分吸収→おから、ひよこ豆、切り干し大根)
※美腸のための運動
・体操、ランニングなど ・呼吸法→鼻から5秒吸って口から10秒吐く

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内 容A

ランチ忘年会(ラ・プラス)12:30〜14:30 10名
今年の反省と来年の抱負を述べあいました。

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11月 健康づくりフェアを行いました

活動名 健康づくりフェア
日 時 平成28年11月6日(日) 13:00〜16:00
会 場 青森市西部市民センター
参加者 30名 (会員12名)
内 容

13:00〜14:00
タイトル@:「歯周病って何?」
講師:青森県立中央病院 歯科口腔外科 歯科衛生士 伊藤瑠美
・歯周菌の数は約700種類ありその細菌がプラーク(歯垢)となる。
・朝の口中は肛門より汚いと言われている。
・歯ブラシは柔らかめで1と月を目途に取り換えしっかり磨く。
・歯周菌から派生する疾患→心疾患・糖尿病・肺血症・早産 etc.

以降 14:00〜16:00
タイトルA:「笑いヨガ」  講師:石川知王子
タイトルB:「うそ・ほんと」で正し知識  講師:西田充子
タイトルC:「脳のトレーニング」  講師:宮崎静子
タイトルD:「肩こり解消法」  講師:神 一男
タイトルE:「手作り芳香剤」  講師:嶋田町子

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※健康づくりフェアは、西部地区住民をはじめ広く市民を対象に行われました。これには青森市健康づくり推進課の協力もあり、市民だより広報あおもりしにも案内が掲載されました。

10月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成28年10月17日(木) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 5名 (一般1名)
内 容

タイトル:「健康食教室」  講師:須藤涼子
※食品と病気→ハンバーグは鬱病のリスク・マーガリンはアトピーやガンetc。
※発芽前の玄米→フィチン酸は体内の有害物質を排出させる。
※質疑応答では、消費者は食品に対して賢くなることが大切と解説された。

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10月 青森県生涯学習フェアーと新人歓迎懇親会を行いました

活動名 青森県生涯学習フェアー
日 時 平成28年10月2日(日) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 45名 (会員14名)
内 容

・タイトル:「音読で脳トレ」 講師:古川なみい
・タイトル:「笑いヨガ」   講師:石川知王子
・タイトル:「手作り芳香剤」 講師:嶋田町子

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−生涯学習フェアーと新人歓迎懇親会の様子−
活動名 新人歓迎懇親会
日 時 平成28年10月2日(日) 12:30〜14:30
会 場 あじ采
参加者 13名 (新会員4名)
内 容

新会員の感想      
1.非常に楽しくてアットホーム的
2.医療職の知識を活かしたい
3.食育と予防医学の知識を高めたい
4.講師をめざし地域に貢献したい

9月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成28年9月4日(日) 13:00〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 22名(一般8名)
内 容@

13:00〜15:00
タイトル:「介護と看取り」  講師:高井範子(介護士)
介護と看取りのビデオを鑑賞し、それぞれの思いを語り合いました。
国策・家庭環境・金銭問題・そして個人の尊厳も関わって来る問題なので、まずは「在宅緩和ケアー」などのネットワークづくりが大切とした。

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内 容A

15:00〜16:30
10/2(日)の生涯学習フェアー準備作業(ポスター作り・担当講師人選)

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8月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成28年8月25日(木) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 9名 (会員3名)
内 容

タイトル:「COPD慢性閉塞性肺疾患」 講師:木村克己
・COPDの90%はたばこが原因。
・ニコチンパッチが有効である。
・COPDは認知症やうつ病を誘発する危険性がある。
・3回で成功した体験から→「吸いたい」VS「禁煙」と会話する。

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7月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成28年7月8日(金) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 8名 (会員3名)
内 容

タイトル:「ストレスは万病の元?」 講師:西田充子
笑う為の顔体操・笑いよりも涙で解消・セロトニン増が重要と解説。

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7月 受験対策サポート講座・定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 受験対策サポート講座
会 場 県民福祉プラザ
日 時 平成28年7月3日(日) 10:00〜12:00
受講者 受講者6名 (会員3名)
内 容

担当講師 テキスト1〜6(神 一男) 試験対策(金澤正明)

活動名 定例研修会(市民公開講座)
会 場 県民福祉プラザ
日 時 平成28年7月3日(日) 13:00〜16:30
参加者 22名(一般11名)
内 容

13:00〜14:00
タイトル:「身体の不調と心のSOS」 講師:鈴木久美子保健師
青森市における生活習慣病の実態と健康課題について解説。
(喫煙とCOPD・がん検診の啓発・一日350gの野菜摂取・青森県民の飲酒量は全国第4位・ストレスと心の問題)などを解説。

 

14:00〜15:00
タイトル:「健康食について」 講師:須藤涼子
日本人に合った本来の食
(穀類63%・野菜25%・魚12%→5:2:1の割合)
●化学合成添加物品目の国別ランキング
 日本→351 アメリカ→133 ドイツ→64 フランス→32 イギリス→21
※日本の実数は1500種以上、また外国も数倍以上の統計もある。

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6月 受験対策サポート講座・定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 受験対策サポート講座
会 場 県民福祉プラザ
日 時 平成28年6月5日(日) 10:00〜12:00
受講者 受講者6名 (会員4名)
内 容

担当講師 テキスト5(對馬優子)テキスト6(金澤正明)

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活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成28年6月5日(日) 13:00〜16:30
参加者 21名(一般10名)
内 容

13:00〜14:00
タイトル:「脳卒中の前触れ」 講師:藤田久子
心疾患がある人の舌裏の静脈は太く黒ずんでいる。これは身体内の血管が硬く梗塞の可能性がある。水の摂取で赤血球が重なり合う連銭形成を流すとよい。水は酸素が多い常温で飲んだほうが良いと解説。

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風船を使って血管の詰まりを解説
 

14:00〜15:00
タイトル:「脳を元気にする音読の勧め」 講師:古川なみい
東奧日報社主催「川島隆太教授の音読の勧め」で、脳の前頭前野が鍛えられ記憶力アップ。脳に汗をかくことで「五感」が冴えると解説。

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音読の解説            音読の体験
 

15:00〜15:30
タイトル:「健康スポレク広場」 講師:佐々木朋子・宮崎静子
輪にした紐で体の可動性をつける簡単運動・ティシュをストローで吸い、その肺活量で年齢を判断する方法などみんなで挑戦しました。

6月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成28年6月3日(金) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 6名 (会員3名)
内 容

タイトル:「健康常識のウソ・ホント」 講師:神 一男
衣食住の多様性から生活環境が大きく変わり、疾病の多さに驚くばかりです。
それに伴い医学の進歩も相まって、今までの健康常識に疑問符がついて回る昨今です。
ほすぴなどの参考例、計15問の「ウソ・ホント」についてパワーポイントで解説。

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5月 受験対策サポート講座・定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 受験対策サポート講座
会 場 県民福祉プラザ
日 時 平成28年5月15日(日) 10:00〜12:00
受講者 受講者6名 (会員5名)
内 容

担当講師 テキスト3(木村克己)、テキスト4(宮崎静子)

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成28年5月15日(日) 13:00〜16:30
参加者 15名
内 容

タイトル:「体温を上げるには」 講師:小笠原雅子
※「食・睡眠・運動」「糖質・脂質・タンパク質は熱エネルギー源」
タイトル:「健康づくりの為の運動」 講師:西田充子
※運動は体を温めて→ウォーミングアップ・クールダウンが大切

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  (体温を上げるには)           (健康づくりの為の運動)

4月 受験対策サポート講座・定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 受験対策サポート講座
会 場 県民福祉プラザ
日 時 平成28年4月3日(日) 10:00〜12:00
受講者 受講者8名 (会員4名)
内 容

平成28年度第1回健康管理士受験サポート講座を開講しました。
担当講師 テキスト1(西田充子)テキスト2(神 一男)
(今後の日程→7月まで全4回のカリキュラム)

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成28年4月3日(日) 13:00〜16:00
参加者 14名(一般3名)
内 容

タイトル:「ストレスと疾病」 講師:兼田修身
自律神経の乱れで、顆粒球が増加し活性酸素が細胞にダメージを与える。腸内細菌を整え免疫力をつけることが肝心である。

14:30〜16:00までは、今後の方針と事業計画などの定例会議で終了しました。

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 −受験対策サポート講座の様子−        −定例研修会の様子−

3月 定例研修会と総会を行いました

活動名 定例研修会・平成27年度第9回総会
日 時 平成28年3月6日(日) 定例研修会 13:00〜14:30 ・ 総会 14:30〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
定例研修会 内容

タイトル:「生活習慣病」 講師:栃木悦子
1.不健康な生活習慣
  (タバコ・酒・運動不足・ストレス・睡眠不足など)
2.内臓脂肪の蓄積→免疫力低下
 ※糖尿病の合併症で多い順から
  (糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性神経障害)

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−定例研修会の様子−
総会 内容

1.平成27年度の活動報告
2.会計報告
3.役員改選
※新役員
 会長(神 一男) 副会長(栃木悦子) 事務局(西田充子)
 会計(古川なみい) 書記(木村克己) 監査(金澤正明)

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−平成27年度の総会の様子−

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2015年活動報告

12月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年12月6日(日) 10:00〜12:00
会 場 県民福祉プラザ
参加者 28名(一般11名)
内 容

10:00〜11:00  タイトル:「命をはぐくむ食育」  講師:神 一男
食の多様化と大量消費時代が生んだ食の弊害について解説し、青森県の取り組みや世界の取り組みについて講義。地産地消で健康志向の向上を提言した。

11:00〜12:00  タイトル:「保育の現場からの食育」  講師:佐藤富美子
食育に於ける親子関係は、危機的状況にあると問題提起。
若い親御さんは、内食を心掛け幼児童の食育に関心をもつべきだと提言しました。

※12:30〜14:30  ランチ忘年会(あじ采)
参加者14名 反省と来年の抱負を述べあいました。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

12月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成27年12月5日(土) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 10名(一般7名)
内 容

「病院・薬に頼らない予防法」  講師:兼田修身
日頃の生活習慣を見直し、免疫力を向上させることにつきます。
そのためには食生活・生活環境・適度な運動・笑いの環境構築が大切です。
但し、治療中の人は医師の指導を順守するべきです。

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−ボランティア講座の様子−

11月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成27年11月21日(土) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 19名(一般16名)
内 容

「笑いの健康効果」(笑いヨガ)  講師:石川知王子
前半80分は笑いと健康効果の講義。後半30分は笑いヨガの実践体操。
受講者からは「楽しかった」、「もっとやりたい」など嬉しい感想を頂きました。

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−ボランティア講座の様子−

11月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年11月8日(日) 13:00〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 23名(一般4名)
内 容

13:00〜14:00 タイトル:「肺疾患について」 講師:木村
COPD(慢性閉塞性肺疾患)について解説。破壊された肺胞やコールタール化した肺の写真を示し、
早期禁煙をすることで肺機能を回復するのではないかと、自らの経験を踏まえて提唱。

14:00〜15:00 タイトル:「脳レク」 講師:宮崎
脳レク(脳と体のレクリエーション)について、脳の仕組みや脳を休める事の大切さを解説。
実践として歌遊びや、手作りしたお手玉やけん玉などを使ってリズム運動をしました。
現在の自分の脳年齢に一喜一憂する場面もありましたが、参加者の方には大変好評でした。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

10月 ボランティア講座を行いました

活動名 ボランティア講座
日 時 平成27年10月24日(土) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 8名(一般5名)
内 容

「ミネラルのアンバランスから起こる病気」  講師:嶋田
ミネラルの中でも特にカルシウムについて解説されました。カルシウムの働きとして骨密度強化・血液をアルカリ性化・心筋の収縮等が挙げられるが、カルシウム不足は骨粗鬆症や神経過敏障害を引き起こす。

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−ボランティア講座の様子−

10月 定例研修会と新人歓迎懇親会を行いました

活動名 定例研修会と新人歓迎懇親会
日 時 平成27年10月4日(日) 10:00〜15:00
会 場 県民福祉プラザ(AED講習)・ラプラス(新人歓迎懇親会)
参加者 19名
内 容

10:00〜12:30  「救急救命士によるAED講習」
青森消防署の救急救命士から、AEDと救命方法を受講しま した。緊張感の中にも笑いがあったり非常に有意義な講習でした。

13:00〜15:00
新人を囲んで歓迎懇親会を開きました。

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−定例研修会と新人歓迎懇親会の様子−

10月 青森県生涯学習フェアーを行いました

活動名 青森県生涯学習フェアー
日 時 平成27年10月3日(土) 10:00〜12:30
会 場 青森県社会教育センター
参加者 26名
内 容

血液検査表の見方(兼田)・笑ヨガ(石川)・脳活性法(西田)
(大人から学生、子供の参加が見られ笑顔に包まれていました)

9月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年9月6日(日) 13:00〜16:30
会 場 県民福祉プラザ
参加者 14名
内 容

タイトル:「血液について」  講師:古川
高血圧などで血管が硬くなったり、狭くなると血管壁にダメージを与え、脳卒中や心筋梗塞を誘発します。
日本人の塩分摂取量 男性→11.1g  女性→9.4g
厚生労働省の指導  男性→8g   女性→7g
WHO(世界保健機構)  5gに減らしなさいとしています。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

タイトル:「脳トレ」  講師:安達
1日5分の指体操で脳に刺激を与えましょう。
指曲げ・指合わせ・指さし体操・指出し体操(両手の指を交互に折曲げて数えたり、グーチョキパーなど難易度を高めて行う)
※脳が喜ぶ食べ物として次に揚げるものがあります。
・魚(マグロやカツを等のDHA)
・野菜(ビタミンやミネラル分)
・大豆や卵(大豆のレスチン、豆腐のコリン)

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

7月 県民カレッジボランティア講座(健康のはなし)を行いました

活動名 県民カレッジボランティア講座(健康のはなし)
日 時 平成27年7月18日(日) 10:00〜12:00
会 場 青森県社会教育センター
参加者 8名(一般4名)
内 容

タイトル:「アレルギーのメカニズムと予防法(超きれいは超病気)」  講師:神
パワーポイントでアレルギーやアトピーの症状を挙げ、皮膚の常在菌は過度に洗い流さず、保湿に努める。 また昔はサナダ虫などの寄生虫が自ら抗体を出して、人体をアレルゲンから守っていたという説を解説しました。

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−県民カレッジボランティア講座(健康のはなし)の様子−

7月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年7月5日(日) 13:00〜16:30
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 23名(一般8名)
内 容

タイトル:「認知症サポーター」  講師:金澤
寸劇を取り入れながら認知症者に対する応対の仕方を解説しました。
(1.驚かせない 2.急がせない 3.自尊心を傷つけない)

タイトル:「認知症」  講師:兼田
アルツハイマー型や脳疾患型など、認知症のメカニズムや種類について解説しました。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

4月〜7月 健康管理士受験サポート講座を行いました

活動名 健康管理士受験サポート講座
日 時 平成27年4月5日、5月10日、6月7日、7月5日(日) 各10:00〜12:00
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 7名
内 容

平成27年度の健康管理士受験サポート講座を 青森県福祉プラザにて開講しております。
全4回のカリキュラムで行われています。
第1回  4月5日 テキスト1(西田)、テキスト2(神)
第2回  5月10日 テキスト3(栃木)、テキスト4(嶋田)
第3回  6月7日 テキスト5(神)、テキスト6(金澤)
第4回  7月5日 総集編

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−第3回サポート講座の様子−

6月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年6月7日(日) 13:00〜16:30
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 21名(一般7名)
内 容

タイトル:「姿勢学」  講師:石川
タイトル:「統合医療と東洋医学」  講師:神
にて定例研修会(市民公開講座)を開催いたしました。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

5月 定例研修会(市民公開講座)を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年5月10日(日) 13:00〜16:30
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 19名(一般2名)
内 容

タイトル:「アレルギー」  講師:大塚
タイトル:「口腔ケア」  講師:小笠原
にて定例研修会(市民公開講座)を開催いたしました。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−

4月 定例研修会(市民公開講座)と総会を行いました

活動名 定例研修会(市民公開講座)
日 時 平成27年4月5日(日) 定例研修会 13:00〜15:00、総会 15:00〜16:30
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 17名(一般6名)
内 容

タイトル:「血液の働き」  講師:對馬
血液の成分と役割について解説され、特に白血球では免疫力の重要性を述べられました。
また血液が不健康になる原因として、過飲・過食・野菜不足・無理なダイエット・肉類や乳製品などの摂りすぎ・喫煙などに警鐘を鳴らしていました。

タイトル:「食用油の種類と摂り方」  講師:嶋田
トランス脂肪酸の害悪(活性酸素を作る・細胞膜を弱め有害物質の侵入・免疫力の低下など)を述べられ、更にα-リノレン酸を含む亜麻仁油は、膠原病の痛みに効果的であるなど臨床例を挙げて解説されました。

15:00〜16:30 は、平成26年度の総会開催いたしました。

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−定例研修会(市民公開講座)の様子−
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−平成26年度総会の様子−

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2014年活動報告

11月 市民公開講座兼研修勉強会を行いました

日 時 平成26年11月9日(日) 13:00〜16:30
会 場 青森県福祉プラザ
参加者 13名
内 容

市民公開講座兼研修勉強会を行いました。
タイトル:「アレルギーとサナダ虫の関係」 講師:神
タイトル:「保育現場から見た食育」 講師:佐藤

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−エプロンを使った食育講義の様子−

10月 生涯学習フェアーを行いました

日 時 平成26年10月18日(日)10:30〜12:30
会 場 青森県社会教育センター
参加者 18名
内 容

県民を対象とした生涯学習フェアーを行いました。
タイトル:「肺疾患(COPD)」 講師:兼田 修身
タイトル:「笑いヨガ」 講師:石川
タイトル:「リタイア後も元気で過ごす」 講師:小笠原、西田、栃木

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−看護師資格をもつ会員が血圧測定をしている様子−

9月 予防医学講座を行いました

日 時 平成26年9月9日(日) 9:30〜11:30
会 場 青森市民ホール
参加者 50数名
内 容

県民生協会員を対象とした予防医学講座を行いました。
タイトル:「認知症について」 講師:兼田 修身

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−予防医学講座の様子−

4月 健康管理士受験サポート講座を行いました

活動名 健康管理士受験サポート講座
日 時 平成26年4月13日(日) 13:00〜16:00
会 場 青森県福祉プラザ
テーマ テキスト1(健康管理学)
テキスト2(生活習慣病の基礎知識)
内 容

去る4月13日(日)平成26年度の健康管理士受験サポート講座が、 青森県福祉プラザを会場にスタートしました。
全5回のカリキュラムを、午後1時から4時まで会員各位で担当しています。
これは、会員の習熟度やスピーチ力の研鑽にもなるので、後進を育成する上でも大変有意義なことと賛同を得ております。  
今回は青森県が試験会場となっており、11名の受験者が額に汗して合格をめざしております。

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−サポート講座の様子−

1月 青森市長を表敬訪問しました

日 時 平成26年1月31日(金)
会 場 青森市役所
内 容

青森県の平均寿命は、男女とも全国ワースト1で推移しています。青森市においても男性は全国ワースト4と最悪な状況にあります。
そこで青森市は「あおもり健康づくりサポーター」養成事業を立ち上げました。これは青森県健康管理士会の理念と目的に合致するものであり、大いに賛同したところであります。
このことから今後青森市開催の健康関連事業に、講師派遣など支援協力する旨の文書を兼田会長より青森市長に手渡されました。
会見では、市長から市民の健康づくりに力添えをお願いされるなど、大変有意義な懇談をさせて頂きました。

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−表敬訪問の様子−

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2013年活動報告

12月 市民公開講座を行いました

日 時 平成25年12月1日(日) 13:00〜17:00
会 場 県民福祉プラザ
内 容

タイトル:「腸の働きと乳酸菌」 講師:須藤 涼子
市民公開講座を行いました。

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−市民公開講座の様子−
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−市民公開講座の様子−
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−集合写真−

11月 市民公開講座を行いました

日 時 平成25年11月3日(日) 13:00〜17:00
テーマ はまなす会館
内 容

タイトル:「スライドで見る脳卒中と予防法」 講師:神 一男
市民公開講座を行いました。

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−市民公開講座の様子−
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−市民公開講座の様子−

10月 市民参加型ディスカッションを行いました

日 時 平成25年10月5日(土) 13:00〜17:00
場 所 青森県総合社会教育センター (生涯学習フェア)
テーマ 「血液ドロドロは万病のもと」 講師:栃木 悦子
「ストレスと疾病」 講師:兼田 修身
内 容

市民参加型ディスカッションを行いました。

6月7月 青森県社会教育センターに於いて、ボランテイア講座を開催致しました。

日 時 2013年6月11日(火)、7月9日(火)
場 所 青森県社会教育センター
テーマ ボランテイア講座「健康の話」
内 容

去る6月11日(火)と7月9日(火)、青森県社会教育センターに於いて、ボランテイア講座「健康の話」を開催致しました。
「メタボリックシンドロームや、骨粗しょう症、寝たきりにならない為には」などの講話に対して、担当講師はそれぞれの特色を活かし計量スプーンを使ったり、パワーポイントで視覚に訴えたり、脳障害の早期発見法を取り入れたりと、受講者に大変好評を得たようです。
主催が社会教育センターなので、生涯学習の案内板にテレビ放映されました。

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2011年活動報告

2011年 健康講座の講師を努めました

内 容

青森県へ食育サポーターとしてデータ登録させていただき、食育サポーターとして 十和田市内の小学校でのPTA行事の一環として健康講座の講師を努めさせていただきました。
内容的には「食育の大切さ」と題して、手づくり味噌と市販の味噌の消化力のデモンストレーションをしたおかげで、先生や父兄の皆さんから好評を得たと思っております。

次回は市内の幼稚園、保育園の栄養士さんが対象の食育健康講座の依頼を受けております。

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−食育健康講座の様子−
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−食育健康講座の様子−
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−食育健康講座の様子−

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2009年活動報告

11月 健康講座(公開)兼勉強会を行いました。

日 時 平成21年11月1日(日) 13:00〜17:00
場 所 はまなす会館
(青森市問屋町)
テーマ 「骨粗鬆症と腰痛」

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