宮城県 健康管理士会 活動報告

2018年以前の活動報告

2018年活動報告

12月 第107回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年12月16 日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 3F和室1 仙台市宮城野区五輪2丁目12-70
参加人数 会員12名 地域住民の方 6名  計18名
内 容

演題 『揺らぎと静止の優しいヨガ』
      〜心身の流れをアップし芯から温まるひととき〜
☆講師  山田 愛子氏  宮城県健康管理士会  会員
(ヨガインストラクター上級TT、 コンディショニングトレーナー)
【内容】ヨガ」とは心のコントロール法であり、それを深める為に、ポーズ、 呼吸法、瞑想法がある。経典には心の浮き沈み、喜び悲しみなどに影響されない「自由な心身が得られる」とされている。≪ポーズの指導・学習≫
1.ヨガの八支則:道徳律・規律・ポーズ・呼吸法・制感・集中・瞑想・三昧。
2.ポーズ:自然界にあるものからヒントを得ている 多数のポーズがある。
3.ポーズに行きつくまでの気づきが大切。 他人と比べず自分と向き合う。
それがヨガを楽しみ安全に効果的に行う大前提。≪身も心もポカポカに!≫

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】ヨガ指導、交流お茶会の後は、ロコモ予防体操指導。そして指導員3名による太極柔力球模範演技を観賞後、皆で楽しく和室で実体験。

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−講座の様子−
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11月 第106回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年11月18 日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム2(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9名 地域住民の方 5名  計14名
内 容

演題 『 身体の免疫力を高める睡眠習慣 』
☆講師  佐藤 はるみ氏    宮城県健康管理士会  理事
(食育指導士、 薬膳マイスター)
【内容】当たり前のようにしてきた習慣が、良質の睡眠を妨げているかも知 れません。良質な睡眠を得るため、今の睡眠習慣を見直してみましょう。
1.睡眠の質の良さが「人間の成長」と「細胞の再生」の重要なカギに。
2.寝る子は育つ。レム睡眠とノンレム睡眠。成長ホルモンの分泌について。
3.眠り方次第で若返る。睡眠と脳内物質の関係(セロトニン・メラトニン 分泌)。メラトニンが老化の原因物質(活性酸素)を消去。 睡眠効果の数々。
4.良い睡眠を確保する為の13の心掛け。 枕の高さ、寝具選びも大切 等。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】「立冬」も過ぎ、間もなく「小雪」の肌寒い季節。ロコモ予防体操で体をほぐし、血行を良くして体はポカポカ。仕上げは、音楽に合わせて楽しく太極柔力球。 今回も笑顔の絶えぬひと時を共有しました。

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−講座の様子−
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11月 出前講座を開催しました

日 時 平成30年11月15 日(木)  15:15〜16:00( 45分間 )
会 場 岩沼市立岩沼南小学校 視聴覚教室 (宮城県岩沼市桑原4-4-1)
参加人数 会員3名、1年生から3年生の28名(放課後 南部のびやか教室 参加児童)及び、
コーディネーター含むボランティアの方々 9名  計40 名
内 容

岩沼市にある 子育て支援団体 「南部のびやか教室」様からのご依頼を受け、宮城県教育応援団の一員として、「宮城県 放課後子ども教室推進事業」の取組の一つ「放課後教室 食育講座」を開催しました。
テーマ 『 ウンチは身体の元気予報 』
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
 佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会  理事
 (サポート)  写真等 担当  会員1名
【内容】1年生から3年生までみんな元気一杯でした。特に、1年生は最前列でよく話しを聞いて、クイズにも一生懸命答えてくれました。
●3年生は、さすがに体の中について詳しく、質問以外の臓器についても、いろいろ答えてくれました。
●"ウンコでサンバ"体操は、みんな喜んで参加してくれました。夕方に なり陽の落ちるのも早く、後片付けをして放課後教室は終了しました。

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−講座の様子−
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11月 『野外勉強会 』を開催しましたUp

日 時 平成30年11月6日(日) 11:00〜14:00(3時間)
会場 秋保・木の家 (仙台市太白区秋保町湯元字馬乙2-1)
参加人数 会員10名(ご夫妻でご参加の会員1組)、計11名
内 容

『仙台近郊 秋保・木の家で、自然観察・芋煮会を開催しました』 当日は、仙台駅前(8番のりば)発 秋保温泉湯元行きバス乗車、又は、 会員の方々のマイカーに分乗して現地集合。
【内容】
☆平日とあって会場は幾分空いていたものの、昼食時は他のグループも 続々到着。火おこしから始まる "手作り芋煮鍋" は、女性会員の絶大な サポートで美味しく出来上がり、会話は大いに盛り上がりました。
☆ 又、勉強会資料として、≪こころの天気図〜緑と自然の効用「エコセラピー」≫(毎日新聞記事)、「秋保大滝植物園だより 秋号」等を教材に、エコセラピーのお話、そして、自然観察を楽しみました。
☆ まさに紅葉の美しい季節。芋煮汁を堪能の後は、渓谷におりて周囲の景色を観察。また、森林インストラクターの会員より詳しい説明も受け「胃も目も脳も」大満足の野外勉強会となりました。

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10月 出前講座を開催しましたUp

日 時 平成30年10月30日(火)  10:30〜11:30( 40分間 )
会 場 山元町こどもセンター (宮城県亘理郡山元町つばめの杜1-1-2)
参加人数 会員3名、1年生から3年生の28名(放課後 南部のびやか教室 参加児童)及び、
コーディネーター含むボランティアの方々 9名  計40 名
内 容

山元町にある子育て支援団体 NPO法人「夢ふうせん」様からのご依頼を受け、宮城県教育応援団の一員として、子育て保護者を対象に、食育セミナー(保護者対象用)を開催しました。
テーマ 『 ウンチは身体の元気予報 』
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
 佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会  理事
【内容】木の香りがする明るく新しい施設で、2歳未満の幼児から70歳代のお祖母ちゃんまで、幅広い年齢層のご参加。熱心に聞いて戴きました。
(感想)皆さん大変積極的にご参加戴き、ご一緒に有意義な時間を過ごす事ができました。また、講座の翌日、次のようなお礼のメールを戴きました。
≪夢ふうせんスタッフの佐藤です。昨日はみんな元気いっぱい体操したり、改めて体と向き合えた時間を戴けたと思います。有難うございました≫

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−講座の様子−
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10月 『30回みやぎの・まつり 』に参加しました

日 時 平成30年10月21日(日) 9:40〜15:00(5時間20分)
会場 『30回みやぎの・まつり 』イベント 会場
(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員10名 及び 地域住民の方々 200名以上(ブース来訪者数)
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 (健康管理コーナー)への参加 』
☆☆ 「 自然治癒力を高める 生活術 クイズ、握力・敏捷性計測、健康相談 」 などをおこないました。
前日の雷雨とは打って変わり、秋晴れの絶好の天気に恵まれ、祭りは多くの家族連れで賑わいました。(推定来場者数5万人との報告)当ブースにも若年層から高齢者迄、多くの方々が来訪されました。
●今年は、みやぎのまつり開催30回目の節目の年。参加団体の増加、イベントの種類・内容の拡充等で、祭りは大いに盛り上がりました。
●健康管理コーナーは、来訪者数から特に関心の高さを感じました。
●今年も、東日本大震災の発生時刻 14:46に合せて、黙祷と鎮魂のバルーン・リリースが行なわれ、参加者個々の「さまざまな記憶」と「それぞれの想い」を残し、15:00  祭りは、無事終了しました。

☆「体験スペース」を利用しての太極柔力球の実技体験・模範演技披露
●東京からの太極柔力球指導員(2名)も加わり、多くの方々への指導と、楽しさの体験をして貰いました。また、定例セミナーにいつもご参加の地域の方々も加わって戴き、和気藹々とした雰囲気の中で、楽しく体を動かしました。好天のもと気持ちの良い汗をかきました。

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10月 第105回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年10月14 日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市宮城野区中央市民センター第1会議室(仙台市五輪2丁目12番70号)
参加人数 会員7名 地域住民の方 4名  計11名
内 容

演題 『 腸の力 』〜 腸内細菌〜
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(食育インストラクター、アロマアドバイザー)
【内容】腸は、消化・吸収・排泄のみでなく、免疫系統の7割が集中している器官。その役割に腸内細菌(100兆〜1000兆個)が大きく関与している。
1.腸内フローラ(腸内細菌叢)の種類と役割。 食欲・肥満との関係。
2.腸は「第2の脳」。腸と脳は、自律神経やホルモン・サイトカイン等の情報伝達物質を通して、互いに密接に影響を及ぼし合っている。
3.腸の状態"により"脳の健康状態が左右される"事が解明されつつある。
腸内環境を良くする食物と腸内環境チェック。運動と腸のマッサージ効果。
4.腸内フローラのバランスを整え(発酵食品・食物繊維の摂取等)健康生活を!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理 事
(ヘルパー資格、日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】 手足と脳をフル活用の脳トレ体操と、一人一人ボールを使ってのユニークなロコモ予防体操。最後は太極柔力球で、ゆるやか全身運動。

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−講座の様子−
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9月 出前講座を開催しました

日 時 平成30年9月21 日(金)  15:20〜16:00( 40分間 )
会 場 岩沼小学校 放課後教室(北部のびやか教室)(岩沼市中央二丁目1-1)
参加人数 会員3名、児童22名(1〜3年生)、「のびやか教室」の方々11名 計36名
内 容

テーマ 『 ウンチは身体の元気予報 』
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
 佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会  理事
 (サポート)  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
【内容】岩沼市にある「北部のびやか教室」様からのご依頼を受け、宮城県教育応援団の一員として、「宮城県放課後子ども教室推進事業」の取組である「放課後教室 (食育講座)」を開催致しました。
身体の元気には、「早寝・早起き・朝ごはん」が大切で、そして「好き嫌いなく食べる事」、バナナウンチが「元気の証し」である事をお話しました。放課後にもかかわらず、みんな熱心に勉強してくれました。
(感想)大変元気な子供さん達が、活発に参加してくれました。又、講座後「食べ物の色分けがよくわかった」との感想をのべてくれました。

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−講座の様子−
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9月 第104回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年9月9 日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市宮城野区中央市民センター第1会議室(仙台市五輪2丁目12番70号)
参加人数 会員7名 地域住民の方 4名  計11名
内 容

演題 『 俳句で脳トレ W 』〜 著名人の俳句 〜
☆講師  佐々木 光一氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員、俳誌「駒草」同人)
【内容】本日(9/9)は重陽の節句。陽(奇数)が重なる日。そして菊に長寿を祈る日。≪俳句をする事で脳が活性化する(東北大学加齢医学研究所)≫
1.俳句は市井文学、やり始めると奥が深くておもしろい。また、世界で一番短い「詩」。俳句は俳諧から生まれ、「俳」は滑稽やユーモアを顕す。
2.自然を観る。客観的に観る。天然を丁寧に見さえすれば、決して陳腐にはならず、限りなく面白い。(著名人の俳句、プレバト俳句などのご紹介)。
3.俳句は楽しみながら出来るベストな脳トレ。日本人なら誰でも持っている「五七五」のリズムで「健康寿命100」を! サァ皆さんの今日の一句!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】好評のモビバン使用でのロコモ予防体操。体全体の筋トレのほか、握力強化にもモビバン活用。仕上げは、音楽に合わせて楽しく太極柔力球。

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−講座の様子−
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8月 第103回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年8月19日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員7名 地域住民の方 4名  計11名
内 容

演題 『健康 ひざ』が 元気の秘訣 ・・・"ながら歩き"でひざ痛予防
☆講師 高橋 一雄氏  宮城県健康管理士会  代表理事
【内容】動けることが、豊かな人生を送る「かぎ」となります。『変形性膝関節症』の予防。「知っていて生活するか、知らないか」で大きく異なります。
1.ひざの三大病とは?「変形性膝関節症」の主な原因:@筋肉の衰え(運動不足)、A肥満(膝関節の荷重が増す)、B O脚(膝内側の荷重が大)。
2.こんな膝トラブルの経験は? 変形性膝関節症の進み具合(初期・中期・末期)。 関節軟骨への栄養補給は? 「ひざ痛予防に不可欠」:動かすこと。
3.変形性膝関節症は生活習慣病? 「関節症治療法のガイドライン」紹介。
歩数の少ない仙台市民。自分が主役、体験に基づく"ながら歩き"の効用。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】モビバン使用のロコモ予防体操。上体・脚部にモビバンをフル活用。爽やか筋トレに思わず笑顔が。 仕上げは、リズムに乗って太極柔力球。
(感想)この日 ≪エアコン故障中!≫。しかし、気温25度を下回りホッと。

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−講座の様子−
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8月 健康学習セミナーin仙台 を開催しましたUp

日 時 平成30年8月18日(土) 14:00〜16:30(2時間30分)
会場 仙都会館 8F会議室 (仙台市青葉区中央2丁目2-10)
参加人数 約70名の方々
内 容

第55回「健康学習セミナーin仙台」が、特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 主催、宮城県健康管理士会 共催で開催され、事務局 参与 前山 雄次様の御挨拶・ご説明等の後、第1部、第2部講演が、次の通りおこなわれました。

第1部 演題『正しく知ろう! アレルギー最前線
           〜発症のしくみと薬の働き〜』

☆講師  平澤 典保先生  東北大学大学院 薬学研究科 教授
【内容】アレルギーが起こるメカニズム、花粉症等の代表的なアレルギー疾患と薬の働き。アレルギー軽減のためのポイントと最新の情報等について。
1.アレルギーの仕組みと対策 : 病気の要因、花粉症がおきる仕組み、薬の効き方、注意すべき副作用、対策と薬剤師(身近な相談役)の重要性。
2.薬の効き方と個人差。個々にあった薬の提供と個別化医療等(未来医療)。

第2部 演題『美肌対策だけじゃない! 〜甘酒健康活用術〜』
☆ 講師  佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会  理事
【内容】 飲む点滴甘酒は、優れた発酵食品。夏バテ防止に最適な飲み物。
1.2種類(米糀・酒粕)の甘酒。含まれる主な成分。米糀甘酒の効用効果。
2.万能調味料としての甘酒活用法・簡単レシピ。甘酒摂取の注意点など。

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−健康学習セミナーin仙台の様子−
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7月 第102回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年7月22日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員8名 地域住民の方 2名  計10名
内 容

演題 明るく元気に温活塾【運動編】・・脳トレ&手ぬぐい体操
☆講師 細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
( 食生活アドバイザー、ヘルパー 資格 )
【内容】椅子に座って、楽しみながらの脳トレ体操。考える事(脳)、動かす 事(手足の両方)の連繋動作に一喜一憂。普段の生活には無い刺激に歓声も!
1.先ず練習。手と足 一緒にグー・チョキ・パー。続いて後出しじゃんけん。  講師に勝つ(又は負ける)には? 手も足も同時に動かし、即座に判断!
2.次は、手拭いを用いた簡単体操。肩幅に握って両腕背伸び、左右に倒し て横腹伸ばし。上下に握ってハンドル廻し。首掛けして前後左右の肘廻し。
3.仕上げは、2人一組 ボールリレー。息を合せて次から次へ。遊びを加え た楽しい運動。膝の上下動と柔らか屈伸。最後は、ボール2個にも挑戦!。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】≪連日の猛暑を考慮≫ ロコモ予防体操と太極柔力球は早目に切り 上げ。クロスワードパズル(講師準備)に挑戦しながらのお茶会。汗は脳に?

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−講座の様子−
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6月 第101回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年6月17日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員13名(講師含む) 地域住民の方 6名  計19名
内 容

演題 食中毒の予防について
☆講師   大槻  友子 氏 (東北生活文化大学 講師・栄養教諭)
【内容】仙台市内の小学校でノロウィルスによる集団感染が発生(5 月)。改 めて「食中毒の種別」「予防の3原則」「予防の基本」「消毒効果」等を学習。
1.病因物質別にみた食中毒の分類・・細菌性(感染型:サルモネラ・腸炎ビブリオ等。毒素型:黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌等)。ウィルス性:ノロウィルス、ロタウィルス等。
2.予防の3原則・・食中毒菌を@つけない(洗い流す・二次汚染の防止)A増やさない(なるべく早く食べる)Bやっつける(十分に加熱・殺菌する)
3.予防の基本・・手洗いの励行、洗い方の説明。ノロウィルスには、液体 石鹸使用が効果的。漂白剤(ハイター)で作る消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)他。
4.最後に、"子どもの記憶に残る 家庭の味を大切に!"「食育」のお話。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】初めてのモビバン使用で、予防体操も皆さん一段と入念に!。体が十分ほぐれた後は、軽快な音楽に合わせた 太極柔力球の楽しい指導。

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−講座の様子−
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6月 春の野外セミナーを開催しました

日 時 平成30年6月5日(火) 10:00〜13:30(昼食含  3.5時間)
会場 県民の森
参加人数 会員11名
内 容

テーマ  ≪森の癒し体験 ≫・・≪ ストレス解消・健康力アップ ≫
☆講師  太田 温(ゆたか) 氏   宮城県健康管理士会 会員
(宮城県 森林インストラクター、 健康管理士 一般指導員)
【内容】参加者は各々マイカー等で、県民の森中央記念館前に現地集合。
因みに、仙石線原ノ町駅前からは所要時間 約25分。県民の憩いの森。
1.集合の後は、森の癒し体験前の「血圧の測定」及び「ストレス度(唾液中のアミラーゼ濃度)のチェック」。その後、案内の看板前で集合写真。
2.近くの野外音楽堂の野外席に腰を下し、森林浴の効果・ストレス解消・植物の不思議(物を見て・音を聞いて・位置を感じている?)のお話。
3.またたび・三つ葉アケビ・サルナシ・マムシ草・エゴノキ・トリアシ・ショウマ・ユキノシタ・トラノオ等を観察して、ヒノキの見本園へ。
4.熊出没(ツキノワグマ)騒ぎで、遊歩道、アスレチック広場など閉鎖区間も出たが、薄曇りで暑さも和らぐ森林浴日和に。癒し体験の後は血圧・ストレス度も改善。持寄り昼食会も賑やかで気分爽快! 楽しい野外セミナー(体験学習)でした。

(熊撃退スプレーも持参)

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−野外セミナーの様子−
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5月 公開健康講座 第100回 記念講演会を開催しました

日 時 平成30年5月20日(日) 13:3016:00
会 場 仙台市市民活動サポートセンター 地下シアターホール
参加費 500円(但し、会員は無料)。詳細はこちらをご覧ください。
参加人数 会員15名  地域住民の方々 55名  計70名
内 容

宮城県健康管理士会の発足から10年目の今年、毎月開催の公開健康講座もこの5月で第100回を数え、それを記念して講演会を開催しました。

第1部 記念講演
演題 「声と笑いの体操〜ノドを鍛え、こころを整える」
☆講師  大葉 由佳氏 (フリーアナウンサー、笑いヨガ講師)

【内容】ノドの筋肉を鍛える。身体のチューニング(母音瞑想と笑いヨガ)
1.声を出す…おちゃめなポーズやリズミカルな拍手で、お互い目と目を合 せ「ホホ・ハハハ」。心と身体がほぐれて、お顔の表情がやわらか〜く。
2.呼吸をふか〜く…マヨネーズを最後の一滴まで絞り出すように古い息を 出し切る。しっかり吐いて吸う。セロトニン:イライラ&鬱々を和らげる。
3.笑う…NK細胞が増え、ガンを小さくする。血糖値を下げ、ストレス減。 自分の呼吸を取り戻す。では、皆さんご一緒に!「ホッホッホッ・ハハハ」

第2部
1)活動のご紹介 佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事
2)「座って楽しく脳トレ&ロコモ予防体操」

細越 千恵子氏 宮城県健康管理士会 理事

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−講座の様子−
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4月 第99回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年4月15日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 3F和室1(仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員13名  地域住民の方 4名  計17名
内 容

演題 ストレス解消法・・森を歩いて健康力アップ!
〜森林浴で病気に強い体をつくる会〜

☆講師  太田 温 氏  宮城県健康管理士会 会 員
(健康管理士一般指導員、宮城県森林インストラクター)
【内容】健康日本21推進全国連絡協議会が発足。現在、第二次キャンペーン中。
高齢化社会を健康で活力あるものに。生活習慣病予防で健康寿命の延伸を!
1.「ストレス」はあらゆる病の“引き金”に。森林浴効果が科学的に検証!
2.ドイツでのクナイプ療法(森林療法、自然療法)の考え方が日本にも浸透。
3.人が知らずに持つ「自然治癒力(免疫力)」が強化。健康増進にも応用。
4.自身の体験と「森の癒し体験」活動での“ストレス解消状況”のご紹介。
※セミナーの合間に、“交流お茶会”。森の話とお茶の香りで気分爽快に!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】心落ち着くBGM にのって、広々和室でのロコモ予防体操指導と太極柔力球の軽快な動き。昨夜来の雨も上がり、今朝も快調な滑り出し!

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−講座の様子−
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3月 第98回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年3月18日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム2(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9名  地域住民の方 5名  計14名
内 容

演題 姿勢が変われば若返る!『コンディショニング』
 〜カチカチ筋肉をふっくらさせ、骨配列を整えよう〜

☆講師  山田 愛子氏  宮城県健康管理士会   会 員
 (日本コンディショニング協会 インストラクター)
【内容】「コンディショニング」とは、身体の調子が整う(Good Condition になる)ことを目的とした運動。O脚も改善。ご一緒に試してみましょう!。
1.全身の200の骨と650の筋肉、リンパと血管、神経、を整える運動方法。
2.「良い状態」:身体が持つ"当たり前の反応を出来る身体の状態"に導く。
3.ほんの少しの時間と手間をかけるだけで、身体はみるみる変化する!。
4.先ず姿勢のチェック。手脚・肩・首の『ウンウン・ユラユラ・トントン・クルクル』運動。変化は?

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】”ドレミの歌”に合せて、座って出来るロコモ予防体操のご紹介。体も温まった後は、歌"恋のバカンス"に乗って、楽しく太極柔力球。
※セミナーの後は、車座になり"交流お茶会"で、屈託のないお話交流。

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−講座の様子−
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2月 第97回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年2月18日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9名  地域住民の方 4名  計13名
内 容

演題 「温活」習慣力・・体を温め、習慣で病気知らずの身体を作りましょう!
講師  佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会 理事
(食育指導士、 薬膳マイスター)
【内容】食生活、生活スタイル」の見直しによる《冷え改善》だけでなく、「思考の癖、心の歪み」を取り除く《心の冷え取り》も大変重要です。
1.21項目の「冷えチェックシート」で、思わぬ"冷えの兆候"チェック。
2.体の"温め効果"と"冷えの危険性"。体温の1℃低下は免疫力30%減。
3.簡単「冷え対処法」、冷え改善「食生活と生活スタイル」、「心の冷え取り」
4.言葉の習慣、思考の習慣、食の習慣。『知っているとやっている』は別!
※ お話の後、車座になり"交流お茶会"開催。講師準備の「梅醤番茶(冷え、胃の疲れ等に効果)」を頂き、習慣力の話で盛り上がりました!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】 ロコモ予防と、冷えにも効果的な下半身のストレッチ。リンパの流れを促進し代謝を改善。後は、太極柔力球で、膝の柔らか屈伸と全身運動。

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−講座の様子−
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2月 清風園様「家族会・職員合同研修会」を開催しましたUp

日 時 平成30年2月17日(土) 13:00〜16:00(打合せ等含む3時間 )
会場 秋保温泉「岩沼屋」麗景館3F 夕顔 (仙台市太白区秋保町湯元字薬師107)
参加人数 会員2名、社会福祉法人 千代福祉会 清風園様の家族会・職員の皆様 41名
内 容

≪ 清風園様 「家族会・職員合同研修会」≫
☆研修1  『 歌は頭の活性剤 〜脳力アップとストレス解消〜 』
 講師  高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
☆研修2  『 ロコモ予防体操 指導 』
 講師  今野 ゆかり  宮城県健康管理士会  副理事長
内容】上記演題での講師のご依頼を受け、実施させて戴きました。
《研修1》
1.身近で実感できた「歌の効用」。脳科学でも証明の事実とは?
2.「血液の好循環」と「幸福を促す神経伝達物質」。喜び・感動との関係。
3.健康保持の秘訣とは。ストレスを溜めない暮らし方。ストレス解消法。
4.ご一緒に!。○○活用法、健康口トレ、脳活性《歌い方のコツと合唱》
《研修2》
1.ロコモ予防の指導。椅子に座って「スパイラルストレッチ」。
2.タオル使用の「タオルエクササイズ」。踵上げ下げ「ドレミの歌 体操」。
※ 研修途中、五輪フィギュア男子結果朗報が入り、地元出身選手とあって会場大歓声。また、後日書面による"ご鄭重な礼状"を頂戴致しました。

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−講座の様子−
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1月 第96回公開健康講座を開催しました

日 時 平成30年1月21日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 2F会議室(仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員13名  地域住民の方 4名  計17名
内 容

演題 「俳句で脳トレ」〜健康寿命100〜
☆講師  佐々木 光一氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員、俳誌「駒草」同人)
【内容】俳句には学歴・年齢・性別など不要。楽しみながら出来るベストな脳トレ。自らの思い、発見、驚き、感動を季語にのせて十七音で綴ればいい!
1.新年の句、震災の句(魂鎮め:俳句は言霊)、子供の俳句、のご紹介。
2.俳句の基本:五七五の定型と季語を生かす事。季語はルール的約束事。
3.原句を一句となす為の言葉探し・・推敲。 "最良の言葉"と出合う喜び。
4.喜びを知ればアナタは"俳句の虜"。日々楽しんで脳トレを継続する事に!
5.では、「五七五」のリズムで「健康寿命100」を目指して、あなたの一句を!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】 “正月太り解消?”十分に体を曲げて伸ばすストレッチング。柔
らか関節で雪道での転倒予防。後は、太極柔力球でバランス感覚を養って!

※定例セミナーの後は、場所を移して“新年親睦会”を開催しました。

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−講座の様子−
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2017年活動報告

12月 第95回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年12月17日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 2F会議室(仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員9名  地域住民の方 6名  計15名
内 容

演題 「足・脚をほぐして老廃物を排出しましょう 」
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
 (リフレクソロジスト、アロマ アドバイザー)
【内容】生活習慣病も「老廃物など要らないもの」や「中性脂肪やコレステ ロールの余分なもの」が血液中に蓄積する事が一因とされています。 1.老廃物とは:代謝によって生じる身体に不要な物質。呼気・汗・尿・便等で排出。体内の老廃物を収集し運び出す役割・・静脈やリンパ、腸等。
2.老廃物が排出されないと?・・身体全体の病気のリスクを高める事に!むくみ・冷えの一因。便秘の助長。肩こり、頭痛、腰痛、生理痛等に影響。
3.老廃物は足に溜まる。足は"第二の心臓"の役割。故に、メンテが大切。
4.オイルを手で温め足になじませ、サァ"セルフリフレクソロジー"を体験!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
 (日本太極柔力球協会 認定指導員、エステティシャン )
【内容】セラバンドを用いた各種の体操指導で筋力アップ。上体が軽くなって肩こり解消?。仕上げは太極柔力球。爪先から頭の天辺迄ポッカポカ!

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−講座の様子−
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11月 出前講座を開催しましたUp

日 時 平成29年11月25日(土) 9:50〜11:20(1時間30分 )
会 場 岩沼市民会館 中ホール (宮城県岩沼市里の杜1丁目-2-45)
「 宮城県PTA指導者仙台地区研修会・協働教育研修会 」に於いて
参加人数 会員2名、宮城県12市町村教育委員会関係者・教師・PTA役員等170 名
内 容 ≪演題≫ 『 子供を病気にしない生活習慣を目指す」
〜 バナナウンチは身体の元気予報 〜
☆講師 佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事(食育指導士)
  今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長(食育インストラクター)
【内容】宮城県仙台教育事務所 教育班 次長(社会教育主事)丹野様よりご依頼を受け、児童生徒の健全育成を図る上で「学校と家庭・地域との協働の重要性」の理解を深めることを目的に開催されました。
1.健康の基本は「食べたら・出すこと」便が教える体の状態。良い習慣化。
2.生活習慣病大国・日本。15年後は今の5倍に?。原因と具体例。
3.脳と腸の関係。「食生活改善の前に、思考の改善を」。腸は"第二の脳"。
4.小学低学年対象の講座とバナナウンチ体操のご紹介。ご一緒に体操を!
5.体験談(生活習慣の改善による病の治癒)と、習慣化の方法について。
※後日、「子どもの健全育成の為の理解の深まりと、これを機に家庭教育の更なる充実が図られる事への期待」と記された礼状を頂戴しました。
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−講演の様子−
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11月 第94回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年11月19日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 2F会議室(仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員10名  地域住民の方 4名  計14名
内 容

演題  “モテ声”つくりで肺炎予防・・「張り」を保って若々しい気分
☆講師  高橋 一雄    宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】「張り」があって「聞き取り」やすく、「響き」のある“モテ声”で
若々しさを保ち、併せて「肺炎予防の呼吸訓練」に役立て、健やか生活を!
1.誤嚥性肺炎とは? 肺炎入院患者における誤嚥性肺炎の年齢別割合とは?
2.「食べる為の器官」は「声を出す器官」とも重なる。呼吸訓練(モテ声作
り発声練習と同じ)が「誤嚥性肺炎の予防」にもつながる。その理由とは?。
3.「唾液腺刺激マッサージ」「ハッフィング」「ペットボトル・ブローイング」など、ご一緒に!
4.隙間時間活用のセット練習法。“声のメイクアップは、老化を防ぎ 爽快気分に!”

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】寒さが一段と増したこの日、ロコモ予防体操で入念に体ほぐし。
太極柔力球は、初参加の方も軽快 且つ果敢に挑戦! 心も温まるひと時に。

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−講座の様子−
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10月 出前講座を開催しました

日 時 平成29年10月27日(金) 13:45〜14:30(45分間)
会 場 気仙沼市立 鹿折(ししおり)小学校内 ホール(宮城県 気仙沼市西八幡町54-1)
参加人数 会員2名、1年生36名と保護者の方々36 名、先生方2名、計 76 名
内 容

テーマ 『 ウンチは身体の元気予報 』・・・小学校対象「食育活動」
☆講師 佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事(食育指導士)
    今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長(食育インストラクター) 【内容】鹿折小学校1年生の学年行事として、ご担当の大内先生よりご依頼を受け、1、2組合同でおこないました。東日本大震災の前年(2010年4月)〜震災の年(2011年3月)までに生まれたお子さん達が対象。 まだ震災の傷跡が多く残る中、皆さん 大変元気に参加下さいました。
1.1年生36名と保護者(父母、祖父母の方々36名)の方に、一緒に参加して戴きました。「食べ物クイズ」は、みんな大正解!でした。
2.そして質問には、みんな大きな声で答えてくれました。「ウンコでサンバ」もノリノリで、曲に合わせて声を出し、楽しく踊りました。
3.最後に"今日はバナナうんちじゃなかった。これから気をつけたい""いいウンチには野菜が大事とわかった""ウンチ体操楽しかった"(参加児童)と、"ウンチの話をするのは汚いというイメージで話さなかったが、今日の授業で話しやすくなった"(お母さん)の声が。
(感想)講座の後、新田先生より『身体に関する勉強を楽しく出来て、児童も保護者も大喜びでした』との"感想が添えられたメール"を戴きました。

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−講座の様子−
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10月 第93回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年10月22日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 (仙台市宮城野区五輪1-3-1)
参加人数 会員9名  地域住民の方 4名  計13名
内 容

演題  明るく元気に温活塾【美容編】・・冬肌お手入れ6つの方法
☆講師  細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会 理事
( 食生活アドバイザー、エステティシャン )
【内容】冬は温度・湿度ともに低くなり、一年のうちで特に肌トラブルの おきやすい時期。冬肌のお手入れで美しさを保ち、心も温めましょう!
1.洗顔&スキンケア:正しい洗顔と十分な保湿が大切。肌に十分な潤いを。
2.こまめに水分補給:冬・体内の水分が不足がち。毎日2lを目安に補給を!
3.適度な湿度を保つ:加湿器、濡れタオル等で部屋の乾燥を防ぎましょう。
4.紫外線の対策:太陽が出てないからといって油断は禁物。日焼け止めを。
5.冷えを解消する:体の「冷え解消」が「冬肌改善」に。半身浴がオススメ。
6.正しい生活習慣:「バランスの取れた食事」と「十分な睡眠」で冬肌改善。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】台風が接近中で生憎の雨にもかかわらず、皆様ご参加戴き(2名 の方 初参加)、体操で十分に体を動かした後、早目に帰宅されました。

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−講座の様子−
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10月 『みやぎの祭り』イベント参加しました

日 時 平成29年10月15日(日) 10:00〜15:00(5時間20分)
会場 第29回みやぎの祭り 』イベント会場(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員8名 及び 大勢の地域住民の方々 約80名(ブース来訪者数)
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 ・・健康管理コーナーへの参加 』
「 細胞力の育て方・健康クイズ、握力測定、棒反応計測、健康相談 」 などをおこないました。
● 当日は、薄曇りの穏やかな天気に恵まれ、祭りは多くの家族連れ  で賑わいました。当ブースにも、子供連れのご夫婦、若い男女の  カップル、健康相談の熟年ご夫婦など、数多く来訪されました。
● また、仙台市の郡 和子市長もブース来訪され、気軽に記念写真に入られるなど、終始楽しい雰囲気の中でおこなわれました。
● 「細胞がイキイキと働くための食事、有酸素運動の重要性、笑い溢れる生活と良質な睡眠について」など≪健康クイズ≫にも皆さん積極的に参加して戴き、ブースは、今年も大いに賑わいました。
● 東日本大震災の発生時刻 14:46に合せて、黙祷と鎮魂のバルーン・リリースが行なわれ、15:00 祭りは、無事終了しました。
「体験スペース」での太極柔力球の模範演技・実技体験
● いつも定例セミナーにご参加の地域の方々もご来場戴き、ご一緒に    楽しい汗をかきました。又、小さな子供連れのご家族も参加、元気 一杯に「愉快なひと時」を過ごしました。健康に感謝!の一日でした。

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−イベントの様子−
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10月 出前講座を開催しました

日 時 平成29年10月6日(日) 13:30〜15:00(打合せ等含1.5時間)
会場 第二管区海上保安本部 様 2F大会議室   (塩竈市貞山通3-4-1)
参加人数 会員2名  第二管区海上保安本部の皆様  約20名
内 容

≪健康講習≫ 『 予防は治療に勝る 』・・健康的な生活を送るために
☆第一部 講師  高橋 一雄   宮城県健康管理士会  代表理事
☆第二部 講師  今野 ゆかり  宮城県健康管理士会  副理事長
【内 容】「国家公務員 健康週間」の取組の一つとして開催されました。
《第一部》1.生活習慣病とは。 その発症と病後経過。 予防の大切さ。
2.健康寿命を延ばす「8つの健康原則」。 平均寿命と健康寿命について。
3.肥満は万病の元。 病は、メタボから高確率で発症。 やせメタボとは?
4.カロリー制限は 寿命の伸びに効果的? "早期発見"前の予防意識。
5.健康保持の秘訣とその生活習慣。 呼吸法・くちトレでストレス解消。
6.(参考資料)健康になる1日に必要なカロリー。ストレス行動チェック表。
《第二部》1.ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは。
2.血行促進・腰痛予防等、手軽にできる健康運動・予防体操のご紹介。
3.体脂肪を減らす有酸素運動。"太極柔力球"を初挑戦で、ご一緒に!
(感想)単身赴任の方も多いとの事。栄養の偏り・バランスにご注意を!

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−講座の様子−
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10月 秋の野外セミナーを開催しました

日 時 平成29年10月3日(火) 10:00〜13:00(昼食含  3時間)
会場 東北大学 植物園( 仙台市青葉区川内12 -2 )
参加人数 会員11名
内 容

テーマ  杜の癒し ≪ 秋の七草観賞と 植物園散策会 ≫
☆講師  太田 温(ゆたか) 氏   宮城県健康管理士会 会員
 (宮城県 森林インストラクター、 健康管理士 一般指導員)
【内容】仙台市 地下鉄東西線 「国際センター駅」西1出口 待合わせ、後  徒歩で植物園へ(約12分)。マイカー利用者は、直接植物園にて合流。
1.萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 朝顔の花。
(万葉集 山上憶良。 朝顔は今のキキョウの由)の紹介と七草探し。
2.講師が事前に、ツクバネの実(4枚の羽根付)、またたび、木柏(きはだ ミカン科)の抽出液など多数ご準備。試食・試飲を含めた楽しい体験学習。
3.植物観察の後は、「三太郎の小径」("三太郎の日記"に因んで命名)  の脇を通り、学生食堂で昼食。 若者で賑わう食堂で、暫し学生気分! (感想)前日までの「一時雨 予報」が好転。秋晴れの楽しいセミナーに。

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−野外セミナーの様子−
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9月 出前講座を開催しました

日 時 平成29年9月28日(木) 10:30〜12:00(1時間30分)
会場 大崎市立川渡(かわたび)小学校、体育館(宮城県大崎市鳴子温泉築沢29)
参加人員 会員3名、 1年生17名と保護者の方々17 名、先生方4名、計41 名
内 容

テーマ 『 ウンチは身体の元気予報 』・・・小学校対象「食育活動」
☆講師 佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事(食育指導士)
      今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長(食育インストラクター)
             ( 写真撮影他サポート1名の計3名で参加 )
【内容】学年委員のお母様よりご依頼があり、みやぎ教育応援団の一員として、小学1年生の児童並びに保護者を対象に健康講座(食育活動)を実施させて戴きました。「バナナうんちで元気な子」を参考に、ニーズに合わせた内容とし、独自の振付によるサンバ体操も交えておこないました。
1.1年生17名と保護者(お母さん、お父さん方17名)の方に、一 緒に参加して戴きました。「朝ご飯・夕ご飯クイズ」は、各グループ みんなが協力して答えてくれました。 すべて、大正解!でした。
2.「腸の長さ」測定では、小腸の長さにみんな驚いた様子でした。口から入った食べ物が、どのようにしてウンチになるのか、懸命に  勉強してくれました。そして好き嫌いなく、特に野菜(緑のなかま) も多く食べる事の大切さを学びました。
3."ウンコでサンバ"は、みんな上手に、楽しく踊ってくれました。
(感想)元気一杯の一年生。みんなで食べた給食は大変美味しかったです。

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−講座の様子−
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9月 第92回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年9月24日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 (仙台市宮城野区五輪1-3-1)
参加人数 会員10名  地域住民の方 4名  計14名
内 容

演題  『長生きは、焦らず、気張らず、スロースロー』
〜気功を通して

☆講師  栗原 眞智子氏  宮城県健康管理士会  会員
(健康管理士一般指導員、全日本太極拳協会本部 総合コーチ)
【内容】気功の深いリラックス効果で免疫力を高め、健康長寿に!。
自律神経の正常化と、スローな動き(有酸素運動)で、老化を遅らせる効果が!。
1.気功法(導引保健功)に基づく、基本動作の指導。
2.呼吸を調え、行く水の流れに舟をこぐ動作、両手の掌に日と月をのせる動作、鳥が青空に美しく羽を羽ばたかせる動作。重い石を持ち上げる動作。
3.窓を開けて美しい月を眺める動作、風に向かって体の埃を払う動作。
お爺さんが白い鬚をなでる動作等。水分の補給をしながら、皆楽しく学習。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】・気功で身体の用意も十分整い、準備運動は省略して開始。
・太極柔力球:慣れて皆さん大変上手に!。指導員の模範演技も披露。
・整理運動は、時間をかけて丁寧に実施。筋肉を柔らかくほぐしました。

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−講座の様子−
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8月 第91回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年8月20日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 3F会議室(仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員11名  地域住民の方 6名  計17名
内 容

演題  『夏の暑さを乗り切る!・・甘酒健康術 』
☆講師  佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会  理事
(食育指導士、薬膳マイスター)
【内容】飲む点滴・・甘酒。人間の体では生成できない必須アミノ酸9種を はじめ、沢山のビタミン・栄養素が含まれる注目のスーパーフード。
1.調味料の一部として活用。腸内環境・美肌・免疫力・アンチエイジングに効果。
2.糀(こうじ)と麹(こうじ)の違いは? 甘酒床の活用。甘酒漬けの効果。
甘酒のさわら漬け、色々野菜のサッパリ漬け、甘酒活用煮物・焼物ご紹介。
3.なぜ発酵食品や酵素が必要なの?・・加齢と共に減少する体内酵素を補 うために!。酵素食品&発酵食品の摂取で、元気な身体を維持しましょう!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】・初参加の方も加わり、ロコモ予防体操で入念な体のケアを!
・太極柔力球・・初めての方も楽しい雰囲気で上手に出来ました!

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−講座の様子−
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8月 健康学習セミナーin仙台 を開催しました

日 時 平成29年8月19日(土) 14:00〜16:30(2時間30分)
会場 仙都会館 8F会議室 (仙台市青葉区中央2丁目2-10)
参加人数 約70名の方々
内 容

第47回「健康学習セミナーin仙台」が、特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 主催、宮城県健康管理士会 共催で開催されました。
日本成人病予防協会 渉外部副部長 渡辺 芳久氏の挨拶等のあと、第1部、第2部講演が、次の通りおこなわれました。

第1部 演題『 愛情と絆の脳科学 〜鍵を握るオキシトシン〜 』
☆講師  西森 克彦先生  東北大学大学院 農学研究科 教授
【内容】母乳保育(とオキシトシン)は世界を救う!(配布資料より)
1.オキシトシン(OXT)は、暖かい親子関係や子育て、友人や隣人との親しい関係や相互信頼、或いは他人への同情等、絆を支える大事なホルモン。
2.母乳による子育ては、母子共にその脳内でのオキシトシン分泌を促進する事でより絆を深め、隣人や社会への愛を感ずることの出来る人を育てる。

第2部 演題『男性や家族にも知っていてほしい更年期世代の女性のこと』
☆ 講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】 更年期症状が起きるメカニズム。 更年期症状と更年期障害の説明。
1.更年期障害の要因・症状の特徴。更年期以降に起こりうる障害・疾患。
2.本人の悩みや苦しみ。非難したり責めたりせず、共感・ねぎらいを!

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−健康学習セミナーin仙台の様子−
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7月 第90回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年7月9日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市 榴ヶ岡市民センター 1F和室(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員8名  地域住民の方 5名  計13名
内 容

演題  『足元を整えて健康美アップ』
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(リフレクソロジスト、食育インストラクター)
【内容】老廃物やリンパ液は足底に溜まりやすく、冷えやむくみの原因に!
足裏の筋膜を緩めてもどす事で、腰痛や肩こりの改善につながります。
1.足裏には18もの筋肉と腱、結合組織が重なるように網羅されている。
2.足底は、ヒトの土台、体全体の基盤。3つの足アーチ(内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチ)と役割。アーチの崩れで痛み等トラブル発生。
3.足裏(踵、指のつけ根、親指)にはセンサーの役目を果たす沢山の受容体(メカノレセプター)あり。サァ、手順に沿って足裏ストレッチ。
(感想)普段、中々意識する事の少ない足裏。本受講で"愛しさアップ!"

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】和室でも挑戦!。音楽に合わせ、太極柔力球の楽しいレッスン。

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−講座の様子−
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6月 出前講座を開催しました

出前講座@ 日時 平成29年6月2日( 金)10:00〜11:20
会場 若林老壮大学様(若林市民センター会議室):仙台市若林区
参加人員 若林老壮大学の皆様 約70名 
演題 『歌』それは若返りの妙薬   講師 代表理事 高橋一雄
出前講座A 日時 平成29年6月15日( 木)10:00〜11:30
会場 もくよう会様(多賀城シルバーヘルスプラザ)宮城県多賀城市
参加人員 もくよう会の皆様 20名 (写真無し)
演題 ロコモ予防体操と太極柔力球  講師 副理事長 今野ゆかり
出前講座B 日時 平成29年6月22日( 木)10:00〜11:30
会場 子育てママのワークショップ 様(八木山市民センター和室)
参加人員 センター職員の方含め 8 名  :仙台市太白区八木山
演題『不調解消・女性美アップの軽体操』講師 副理事長 今野ゆかり
出前講座B 日時 平成29年6月22日( 木)10 :50 〜12:00
会場 桜ヶ丘7丁目ふれあいサロン様(町内会 集会所)
参加人員 ふれあいサロンの皆様 24名  :仙台市青葉区桜ヶ丘
演題 『二人の母に学ぶ”健康考“』 
講師 代表理事 高橋一雄
写 真
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−講座の様子−
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6月 第89回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年6月18日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員11名  地域住民の方 7名  計18名
内 容

演題  『体内および水の放射線分解により発生する酸素ラジカルと化学反応』
☆講師  太田 温(ゆたか)氏  健康管理士 一般指導員
(第1種放射線取扱主任者、宮城県 森林インストラクター)
【内容】難しそうなテーマですが、健康と大いに関係があり分かり易く説明 します(講師)との前置きで、放射線と活性酸素(ラジカル酸素)のお話を。
1.≪放射線に曝されると!≫ 放射線宿酔・皮膚紅斑・白血球減少・皮膚 潰瘍・白血病その他のがん・遺伝子の変異・・・と、物理的変化を受け、 その後 徐々に、生化学的変化、生物学的変化へと移行します。
2.活性酸素(ラジカル酸素)は、体内でどのように作られる? 図解説明。
3.活性酸素に負けない方法とは?
 1. ストレスを溜めない 2. 激しい 運動は避ける 3. 楽しい生活をする 4. 森の爽快な香りをかぐ」等。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】心安らぐBGMで体をほぐし、太極柔力球の楽しいレッスン。

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−講座の様子−
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5月 第88回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年5月21日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員10名  地域住民の方 6名  計16名
内 容

演題  『免疫力アップで健康生活 』
☆講師  佐々木 光一氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員・俳誌「駒草」同人)
【内容】 免疫ってなに? 「疫(病気)を免ぜられる」と書き、生物が生きていくうえでの「自らを病気から護る」しくみ。
1.免疫の仕組み。一次防衛の「自然免疫」と 二次防衛の「獲得免疫」。
2.免疫細胞は何処で作られる? 免疫機能に関わる病気。こんな兆候は?
3.日常生活に潜む免疫低下のサインとは?。 日本人の腸がピンチ!
4.「健康寿命を延ばす」には免疫力を高めることが必須。その鍵とは?
◎免疫力をアップし、元気に笑って「健康の輪」を広げましょう!

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】BGMが流れる中、ロコモ予防体操・太極柔力球の楽しい指導。
※ 健康講座終了後、第9回 通常総会を開催(13:00〜15:00)しました。

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−講座の様子−
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4月 春の野外セミナーを開催しました

日 時 平成29年4月28日(金) 10:00〜12:00(2時間)
会場 仙台市 野草園(仙台市太白区茂ヶ崎2丁目1-1)
参加人数 会員8名  地域住民の方 5名  計13名
内 容

テーマ  森の癒し ≪ 春の 草花&樹木 観察・観賞会 ≫
☆講師  太田 温(ゆたか) 氏  宮城県健康管理士会 会員
(宮城県 森林インストラクター、 健康管理士 一般指導員)
【内容】
仙台駅前から≪野草園行き≫バスで約20分。仙台市≪野草園前≫ 下車。観察・観賞会は、参加者の原則 ≪現地集合・現地解散≫ にて開催。
1.入園後、シラネアオイの花が咲く小道を通り、途中、水琴窟の心に染み る涼やかな音色を楽しみ、ひょうたん池を廻って、彫刻広場(風の音)へ。
2.彫刻広場内の≪あずまや≫に腰をおろし、講師資料に基づく観察・観 賞の概要(見どころ)のご説明。その後は、集合写真の記念撮影。
3.オタマジャクシが泳ぎまわる「あやめ池」でミズバショウの観賞、カ タクリ、翁草、クマガイソウ、ハンカチノキ、ユリノキ等々多数観察。
(感想)好天の中、多くの質問が飛び交い楽しい観察交流会となりました。

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−野外セミナーの様子−
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4月 第87回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年4月16日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員8名  地域住民の方 9名  計17名
内 容

演題  予防に勝る 「薬」 なし・・認知症予防を考える
☆講師  高橋 一雄   宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】
認知症は単なる老化現象ではなく、病気が原因で起きている病状であり、病気による脳の異変です。誤解・偏見を解き、先ず正しい理解から。
1.誰もが陥ってしまう可能性のある「誤解と偏見」の罠。「特徴」について。
2.≪レーガン大統領の手紙≫ ≪手紙:親愛なる子供たちへ≫ 等の紹介。
3.認知症(特にアルツハイマー病)とは?。「中核症状」と「周辺症状」。
4.予防の鍵は「MCI」:認知症発症の分かれ目。早期発見と早期対処。
5.認知症予防に効果的といわれている事。自尊心への配慮ある接し方。

ロコモ予防体操の指導、及び太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・準備運動を兼ねたロコモ予防体操。続ける事の大切さを指導。
・初参加の一般の方にも丁寧指導。太極柔力球の楽しさ体験。

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−講座の様子−
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3月 第86回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年3月12日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員10名  地域住民の方 8名  計18名
内 容

演題  家庭で簡単にできる「食品添加物・農薬を落とす方法」
☆講師  佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会  理事
(食育指導士・薬膳マイスター )
【内容】
国内で許認可された食品添加物は1,530品目以上。今、懸念される「食汚染」。 「食材選び・食品の下ごしらえ・食べ方の工夫」を学ぶ。
1.危険度の高い食品添加物について。食の不安や、その流れを知る。
2.食汚染による健康被害について。 食の不安対策とは?。
3.おばあちゃんの知恵に学ぶ!≪料理の下ごしらえ、食材の組合せ≫
4.伝統的調理法は理にかなった徐毒法。有害物質を減らす発酵食品等。
5.知識・意識・工夫によって、有害な食品から自分と家族を守ろう!

ロコモ予防体操の指導、及び太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・いつでも気軽に出来る、ロコモ予防運動の指導。
・リズミカルな音楽に合わせて、楽しく太極柔力球。
 新しい技にも大分慣れ、皆さんお上手に!

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−講座の様子−
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2月 第85回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年2月19日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員7名  地域住民の方 8名  計15名
内 容

演題  明るく元気に温活塾【運動編】‥ 体を温める事が健康への近道
☆講師  細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】
グー・チョキ・パーをしながら手足を動かす脳トレ運動。輪になり手拍 子と肩揉み動作を交互に行なうユニーク運動等。最後は気功の基本動作。
1.気功:基本動作の学習。3つの基本について。 三調技術とは。
2.調心:心を整える・・雑念を取り払い、心をリラックスさせる。
3.調身:姿勢を整える・・背筋を伸ばし正しい姿勢をとる。
4.調息:呼吸を調える・・口からゆっくり長く息を吐き、鼻から吸う。
5.さぁ、気功の基本動作をご一緒に! 終了後は心も体もポッカポカ ?

ロコモ予防体操と太極柔力球の実技・指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・ロコモ予防のために。 入念な予防運動の指導と実技。
・音楽に合わせて、楽しく太極柔力球。 新しい技にも挑戦を!
・最後は、二人の講師による太極柔力球 模範演技のご披露!

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−講座の様子−
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1月 第84回公開健康講座を開催しました

日 時 平成29年1月15日(日) 10:50〜12:30(1時間40分)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員14名  地域住民の方 7名  計21名
内 容

演題  "予防は治療に勝る"‥ 健康的な生活の「ニュースタート」とは?
☆講師  高橋 一雄氏   宮城県健康管理士会  代表理事
 (第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】
新年に当たり、健康原則『NEWSTART』の8つの頭文字から、日常の生活をあらためて見直し、健康生活の維持に役立てましょう!
1.百歳以上の長寿者 65,000人以上。自発的活動が困難な「寝たきり」の状況が平均寿命を引き上げているのも事実。健康寿命の延びを重視。
2.8つの健康原則:栄養、運動、水、日光、節制、空気、休息、信頼。
3.宮城県のメタボ率。歩行とエネルギー消費量。健康100歳への秘訣。
4.元気な百寿者の生活習慣に学ぶ。〆は「365歩のマーチ」で足踏み運動。
( 参考資料:「トータルヘルスへの12の鍵」福音社 )

ロコモ予防体操の指導、及び太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
ロコモ予防体操と太極柔力球実技。初参加の方にも大好評!
※セミナー終了後は、新年親睦会を開催。食事と笑いの賑やか交流。

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−講座の様子−
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2016年活動報告

12月 第83回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年12月18日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム(仙台市宮城野区日ノ出町1丁目)
参加人数 会員10名  地域住民の方 10名  計20名
内 容

演題  『健康生活支援 短期講習』 ・・災害時の高齢者生活支援
☆講師  鈴木 かおる氏  日本赤十字社 宮城県支部 指導員
  (日本赤十字社 仙台赤十字病院 看護部師長)
サポート  澤村 喜代子氏  日本赤十字社 宮城県支部 指導員
  (宮城県 健康管理士会 会員)
【内容】 『災害が起こった時にあなたが支援できること』のハンドブックを基に、主として高齢者の避難所生活を支援する為の知識と実技の指導。
1.高齢者は環境変化への適応が不十分であり、体調の悪化、生活不活発病が生じやすい。避難所等での生活を「適切に支援する」ことが大切。
2.災害が高齢者に及ぼす「こころへの影響・からだへの影響」について。
3.高齢者に特徴的な反応、及び その対応について。
4.気をつけたい病気や症状:生活不活発病・脱水・風邪/インフルエンザ・食中毒など。
手洗い・うがい・咳エチケット。エコノミークラス症候群の予防のポイント。
5.知って役立つ技術の説明・・移動、清潔、リラクゼーション。 実技指導・・ホットタオルの作り方。タオルケットを使ったガウン。風呂敷を用いたリュックサック。他
(感想)参加者の方から「災害時だけでなく、普段の生活にも大いに役立つ内容で大変参考になり、且つ楽しく学ぶ事が出来ました」との声。

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−講座の様子−
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12月 出前講座を開催しました

日 時 平成28年12月16日(金) 10:00〜11:30(1時間30分、準備打合せ含む)
会場 仙台市立生出(おいで)小学校、4F 多目的室(仙台市太白区茂庭字中ノ瀬)
参加人数 会員4名、 1、2年生 児童17名、 先生方3名  計24名
内 容

演題  『ウンチは身体の元気予報』
☆講師  佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事(食育指導士)     今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長(食育インストラクター)
            (写真撮影他サポート2名の計4名で参加)
【内容】当健康管理士会は、みやぎ教育応援団の一員であり、『食育活動の一環』として実施させて戴きました。「バナナうんちで元気な子」を基に、授業時間の長さ等、状況に合わせて再編集しおこないました。
1.1年生、2年生の児童数がそれぞれ少ない為、合同授業という形の中で実施させて戴きました。(学年を越えてみんな仲良しです)。
2.各種のクイズでは、それぞれのグループが相談して答えを出し、グループ代表の児童に答えて貰いました。 大正解!でした。
3.「腸の長さ」測定では、その腸の長さにみんなビックリしました。
(感想)1・2年生の皆さん共、大変興味深く熱心に聞いてくれました。そして「ウンチクイズ」「○○のなかまクイズ」「朝ご飯・夜ご飯クイズ」にも積極的に参加し、答えてくれました。
講座の翌日、1、2年生全員が書いてくれた≪お礼の手紙≫を受け取りました。"一足先のクリスマスプレゼント"を戴いたようで大喜びしました。それは、私達の会の≪宝 物≫になりました。

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−『仙台市立生出小学校』様 出前講座の様子−
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11月 第82回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年11月27日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 みやぎNPOプラザ 研修室 (仙台市宮城野区 榴ヶ岡5番地)
参加人数 会員5名  地域住民の方 6名  計11名
内 容

演題  『足の健康 』
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】足の役割:体重を支え、地面からの衝撃を和らげる。足にかかる 力の吸収・分散(バネの役目)、体の安定を保つ(姿勢のバランスをとる)
1.直立二足歩行のしくみ。骨盤の発達。3つの「足アーチ」とは?
2.アーチが崩れる。「足のトラブル」発生。外反母趾、浮き指、巻爪等
3.日本人に多い「隠れ偏平足」(外反偏平足)について。
4.正しい立ち方、歩き方。足チェック:靴底の減り方、裸足片足立ち。
5.靴の選び方。健康な足を保つためのケア。「足の健康」は長寿の秘訣。

ロコモ予防体操と太極柔力球の実技・指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】
・ロコモ予防のために。首、肩、腰、ひざ、足首等 関節の運動他
・軽快な音楽に合わせ、太極柔力球で楽しく動きましょう!
・最後はニコニコ記念写真。ラケット握って≪はい チーズ!≫

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−講座の様子−
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11月 『寿大学』様 出前講座を開催しました

日 時 平成28年11月15日(火) 10:00〜12:15(合同昼食会の時間含む)
会場 気仙沼市立本吉公民館2F 視聴覚室(気仙沼市本吉町津谷新明戸136番地)
参加人数 会員2名、『寿大学』学級生(本吉町津谷地区内老人クラブ 会員)47名の皆様 外
内 容

宮城県 気仙沼市本吉町の高齢者学級『寿大学』様からご依頼(気仙沼市立本吉公民館事業 館長 佐藤満様)を受け、認知症予防講座“からだを変える「声の力」と「予防運動」”と題した内容で、出前講座を開催させて戴きました。

【第一部】 演題  "からだを変える「声の力」"
☆講師  高橋 一雄  宮城県 健康管理士会  代表理事
(内容)○二人の母親:その置かれた立場と生活習慣から学ぶ事。
○ 今日からできる ≪簡単な生活習慣の見直し、少しの心掛け 3つ≫
○軽快な歌と足踏み運動。風船を用いた呼吸法(腹式呼吸)の練習。
○口の筋肉をほぐす:早口言葉に挑戦!。童心に返ってみんなで合唱。
○最後は『元気な百寿者の生活習慣5項目』に学び、ハリのある生活を!

【第二部】
演題 「予防運動」“筋”力は“脳”力に通ず
:毎日こつこつ
☆講師  今野 ゆかり  宮城県 健康管理士会  副理事長
(内容)○楽しいグーパー体操、猫の手体操、踵の上げ下げ、指回し。
○転倒防止! 股関節を柔軟に。その場で出来る簡単「ロコモ予防運動」
○太極柔力球ってナニ? 楽しみながら出来る 運動のご紹介。

(感想)学級生の各老人クラブの会長さん、役員の方々にも盛り上げて戴き、震災後の厳しい日々にめげぬ《笑いと歓声》で、こちらも元気を戴きました。

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−『寿大学』様 出前講座の様子−
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10月 第81回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年10月30日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 13名(会員8名  地域住民の方 5名)
内 容

演題 『薬害』
☆講師  佐々木 光一氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員・俳誌「駒草」同人)
【内容】1に運動 2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ(厚労省) 健康は、医者に任せるのではなく、自分自身で管理していくものです。
1.喜びを生み出すのが「好転反応」、苦しみを生み出すのが「薬 害」。
2.≪薬害事例≫と≪主な薬品の副作用≫ 及び≪加齢による副作用≫。
3.薬によるアレルギー、薬物乱用痛、抗がん剤汚染、薬の常用と体温低 下・免疫力低下の関係、癌は低体温を好む、など薬依存へのご注意。
4.生活習慣を変え、『薬を減らしてもよい体作り』が先ず大切。との話。
ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・BGMにのせて、ゆっくり体をほぐし・伸ばしましょう!
・太極柔力球の『少し難しい技』にも挑戦してみましょう!

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−講座の様子−
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10月 『みやぎの祭り』イベント参加しました

日 時 平成28年10月16日(日) 10:00〜15:00(5時間)
会場 第28回みやぎの祭り 』イベント会場(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員8名 及び 大勢の地域住民の方々
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 ・・健康管理コーナーへの参加 』
☆「 腸年齢チェック、握力測定、棒反応計測 」 をおこないました。
・秋晴れの好天気に恵まれ、ブースには若い男女からご家族連れまで大勢訪れて戴き、大盛況でした。
・今年から「健康管理コーナー」が拡張して新設され、シートによる腸年齢チェック・各種計測のほか、ブース来場の方々の健康相談にもそれぞれ応じさせて戴きました。
・いつも定例セミナーにご参加の地域の方々もご来場戴き、大いに盛り上げて下さいました。
☆「体験スペース」での太極柔力球の模範演技・実技体験
・絶好のお天気の中、子供さんにも大勢参加して貰い、みんなで楽しい汗をかきました。
(感想)お蔭でこちらも更に元気を戴きました!

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−イベントの様子−
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9月 第80回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年9月25日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 25名(会員13名  地域住民の方 12名)
内 容

演題 『救急法 短期講習:心肺蘇生とAEDを用いた除細動ほか』
☆講師  大沼 恵美子氏  日本赤十字社 宮城県支部 指導員
(宮城県仙台三桜高等学校 地学科教諭)
【内容】一次救命処置(BLS : Basic Life Support)の標準実技。手順表に基づく、救急隊が到着するまでの救助法(胸骨圧迫・人工呼吸)等。
1.市民による心肺蘇生とAEDを用いた除細動について。
2.救命率の向上のために。 市民が市民を救うために。
3.心肺蘇生とAEDを用いた除細動の手順。
4.心肺蘇生の手順(周囲状況の観察、傷病者の観察、意識の確認、協力者を求め119番通報・AED手配、呼吸の確認、胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸。胸骨圧迫・人工呼吸の繰返し。AEDの使い方と注意点。
(感想)人形を用い参加者全員が"心肺蘇生の手順・実技"を繰返し体験。AED使用など初めての方が多く、講習は大いに盛り上がりました。

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−講座の様子−
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8月 第79回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年8月21日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 20名(会員9名  地域住民の方 11名)
内 容

演題 『ストレス(身体への影響)と解消法・・癒しの音楽・心の歌 』
☆講師  高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】《ストレスとは刺激に対する反応》
人・受け止め方による違い。
ストレスとの上手な付合い方・解消法。不眠対策で暑さを乗りきる。
1.「良いストレス」「悪いストレス」。日頃のストレス行動のチェック。
2.約60種の神経伝達物質。楽しい時の放出物質。バランスが崩れると?
ストレスによる身体・精神症状。緊張が眠りを妨げる。眠れるコツは?
3.癒しの音楽(せせらぎの音、風鈴の音楽、オルゴールメロディー)
心の歌(子守唄、愛唱歌、懐かしの歌)・・御一緒に合唱。効果は?
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・ロコモ予防のための屈伸、柔軟、筋力アップの体操指導。
・初参加の方も交え、音楽に合わせて太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−
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7月 第78回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年7月10日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 20名(会員8名  地域住民の方 12名)
内 容

演題 『万能食材 "玄米・雑穀" 活用法』
☆講師  佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会 理事
(食育指導士・薬膳マイスター )
【内容】『食養生』とは、≪健康維持のために、何をどの様に食べたらよいか≫という事についての≪先人たちの英知≫のこと。
1.雑穀:「米」「麦」以外の穀物の総称。あわ・きび・玄米等実物紹介。
2.玄米に多く含まれる栄養素「ギャバ」。脳の興奮を抑え、美肌効果、疲労感の緩和、肥満の防止、心疾患・糖尿病の予防等の効果がある。
3.玄米は「スーパー食材」ながら、浸水時間ほか 扱いには注意が必要。
また、玄米クリームにすると、消化にも優しく栄養素もとれる。等
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・ロコモ予防を兼ね「筋力アップ・柔軟運動・呼吸法」の指導。
・軽快な音楽に合わせ、楽しみながら太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−
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6月 第77回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年6月19日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 18名(会員14名  地域住民の方 4名)
内 容

演題 『 ニュー スポーツ』
☆講師 細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、ヘルパー2級 資格 )
【内容】
認知症予防に役立つ≪脳・運体操≫、体全体を使ってのじゃんけ んゲーム「グー・チョキ・パー」。最後は「ラダー・ゲッター」のチームゲーム。
1.座ったまま、左右の異なる指折り。胸パー・先グーに 変化をつけて。
2.手足の変化に掛け声かけて。
1・2・3・4・5・6・7・8 アレ!間 違えた?。
日常 繰り返しおこなう事で、脳を適度に刺激し活性化。
3.最後は、「ボールを巻き付け、ラダーをゲット」のチームゲーム。
≪高得点をねらっての一投≫ 結果、勝利チームの豪華景品はナニ?
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
ロコモ予防体操 及び、軽快なリズムに乗って太極柔力球の指導。

※セミナー終了後、第8回 通常総会(13:00〜15:00)を開催しました。

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5月 第76回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年5月15日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 23名(会員11名  地域住民の方 12名)
内 容

演題 『 アンチエイジング 』・・あなたの本当の年齢は?
☆講師 佐々木 光一氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員・俳誌「駒草」同人)
【内容】老化とは、壮年期を過ぎた頃から身体に現れる外観・機能の両面の変化。「真の老化」と「病気からくる老化」があり個人差が大きい。
1.アンチエイジング(抗老化):加齢老化に抵抗する。その方法は?
2.老化を引き起こす原因・・・体の酸化、糖化、ホルモンの変化など。
酸化を防ぐ・糖化(AGE)を防ぐ・ホルモンのバランスを良くする法!
3.食の環境・健康的食事・安全な食品とは?《若さを管理するには!》
実年齢と異なる体内年齢とは?
AGEを測って(協力スタッフ)みましょう!
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・老化を遅らせ、健康生活を維持するロコモ予防体操の指導。
・音楽に合わせ、楽しみながら体を動かす太極柔力球の指導。

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−講座の様子−
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4月 第75回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年4月17日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 19名(会員10名  地域住民の方 9名)
内 容

演題 『 健康とふれあい 』
☆講師 小沼 三弘氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(交流分析士・セラピスト)
【内容】健康には心身の療法が大切です。「心と身体の栄養」「心と身体の免疫」「心と身体の体力」を強化し、管理する必要があります。
1.「魔法の言葉」…大丈夫!、何とかなる、良かったね、頑張ったね絶対うまくいくよ!、私は恵まれている! etc が健康を呼び寄せる。
2.ポジティブ思考は、「健康寿命が8年長い!」との研究成果も。
3.《本質の自分》と《創り上げた自分》を分析し自律する。目的をしっかり持って。サァ、2人1組。手をさすっての《ふれあい》の効果は?
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】楽しみながらロコモ予防体操の紹介と実施指導。そして「新しい動き」を組み入れながらの太極柔力球の実技指導。皆さん上達!

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−講座の様子−

3月 NPO法人 宮城県健康管理士会 設立7周年記念講演会を開催しました

タイトル 宮城県 健康管理士会 設立7周年 記念講演会
日 時 2016年3月13日(日) 13:30〜16:00
場 所 東京エレクトロンホール宮城 602会議室
仙台市青葉区国分町三丁目3番7号 TEL:022-225-8641
参加人数 会員14名 健康管理士有資格者並びに一般の方々 56名 計70名
内 容 宮城県健康管理士会 設立7周年を記念すると共に、東日本大震災から丸5年の節目のこの機会に、記念講演会を開催致しました。
また 、ご来仙戴いた日本成人病予防協会 専務理事の安村 様に、ご来賓としてご挨拶を戴きました。
第一部 講 演:〜 健康は笑いから〜
講 師: 雫石 隆子(しずくいし りゅうこ)氏
 (川柳宮城野 主幹、全日本川柳協会 理事、宮城県川柳協会 理事長、
   河北新報社 柳壇 選者、NHKテレビ情報パレット・東北 選者)
【内容】笑いの文芸 川柳とは。江戸川柳の笑いと現代川柳の笑い。
笑いはなぜ生まれたか。笑いの効用。笑いの語源とユーモアの語源。他
第二部 (1) 簡易ロコモ予防と健康体操
   担当  今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(2) 宮城県健康管理士会 〜あゆみ・活動〜 ご紹介
    担当  佐藤 はるみ 氏  宮城県健康管理士会  理事
(感想)日本成人病予防協会様のご支援を賜り、お蔭様で多くの方々にご参加戴きました。講演会は、『多くの笑いとご質問あり』で盛会でした。
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−設立7周年 記念講演 (兼)第74回 公開健康講座講座の様子−
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2月 第73回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年2月21日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 24名(会員11名  地域住民の方 13名)
内 容

演題 『 香り 』が心と身体に起こすこと
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(アロマアドバイザー、リフレクソロジスト)
【内容】五感(視・聴・触・味・嗅)の情報は、通常大脳新皮質を経由するのに対し、嗅覚は、嗅神経を通して直接大脳辺縁系に送られる。
1.「 嗅覚 」は身体の生理反応に「 直結 」している。
 香りをきっかけに、記憶が蘇る現象を「プルースト現象」という。
2.アロマテラピーとは? 精油(エッセンシャルオイル)と心身への作用とは?
 「物忘れや認知症予防」へのアロマテラピーとは? 他。
3.サァ、好きな香りを組み合わせ、楽しく作ってみましょう!
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】いろいろなロコモ予防体操の紹介と指導。そして、音楽に合わせ運動器の衰えを《楽しみながら予防》する太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−
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1月 第72回公開健康講座を開催しました

日 時 平成28年1月17日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 23名(会員12名  地域住民の方 11名)
内 容

演題  良い呼吸 ” 「息」は「生き」・・歌を楽しむ
☆講師 高橋 一雄   宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】息を意識し、息を調え、良い呼吸を活かせば、心身の調子を整えて健康的に過ごす事が出来、生活習慣まで改善可能といわれています。
1.「息」から派生して「生き」に。「命」は「息の内」からとの説も。
2.「鼻から息を吸う事が良い」訳とは?。「気道」と「食道」のしくみ。
3.内臓の中で「肺」だけが唯一自律神経と随意神経の両方から支配で きる。呼吸の上手なコントロールが、感情や気分を切り替える事に役立つ。
4.深い呼吸の効用、呼吸器系の簡易運動、風船活用法。腹式呼吸、ロンクトーン、声帯のストレッチ。『サァ、童心に返って声を出し歌ってみましょう!』
ロコモティブシンドローム予防体操の指導と太極柔力球実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】ロコトレと太極柔力球。毎回、大勢の方が《楽しみ》にご参加。
※セミナー終了後は、一般の方々もご参加、新年親睦会で賑やか交流。

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−講座の様子−
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2015年活動報告

12月 第71回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年12月20日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 23名(会員12名  地域住民の方 11名)
内 容

演題 『 住環境から考えた! 加湿と健康 』・・冬の健康管理
☆講師 相馬 淳氏   健康管理士 一般指導員
(住環境コーディネーター、日本スパ振興協会認定スパアドバイザ)
【内容】住環境設備の専門の立場から、冬季健康管理の貴重なアドバイス。
1. 『 介護施設を訪問して 』・・福祉・介護 施設環境の考え方。
2. 『 インフルエンザ流行 』シーズン到来!(12月〜3月にかけて)。
  くしゃみ・咳。ウィルスの飛距離は? 正しい手洗いの方法について。
3. 『 冬季の美容と健康 』 磁力線の流れと血流の関係。 静電気を抑止する食事法とは?。
4.『 健康に良い住環境とは 』・各暖房器具の特徴。加湿器の選び方他。
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】毎回異なるロコモ予防体操の紹介と指導。音楽に合わせ、楽しみながら運動器の衰えを防止する 太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−
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11月 第70回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年11月15日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 16名(会員7名  地域住民の方 9名)
内 容

演題 気軽に楽しくニュースポーツ
☆講師 細越 千恵子 氏   宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、ヘルパー資格2級)
【内容】認知症予防に役立つ≪脳・運体操≫、セラバンドを用いた筋力アップ運動、又、ゲーム感覚でのフライング・シューズを楽しみました。
1.椅子に座り、「手と足の異なる動作」を同時に行なう≪脳・運体操≫。
2.セラバンドを用いて腕、肩、足、腰などの筋力アップを図るユニーク運動。自分の体力に見合って出来る、楽しいニュースポーツ。
3.グループに分かれて合計得点を競う「フライング・シューズ」。高得点エリアをねらってシューズを投げるもアウト?。負けたチームは、勝った相手チームメンバーの肩たたき。皆さん和気藹々の雰囲気で。
≪感想≫ 童心に返っての楽しいニュースポーツ。若い? 歓声しきり。
ロコモティブ シンドローム予防体操・太極柔力球
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】音楽に合せ、みんなで楽しく。 ロコトレと太極柔力球。

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−講座の様子−
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10月 第69回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年10月25日(日) 10:00〜12:00(2時間)
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 15名(会員7名  地域住民の方 8名)
内 容

演題 健康寿命アップの指標について・・「 恒例! 簡易体力測定 」
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】平均寿命と健康寿命の差を示し、簡易体力測定による「筋力及び身体能力」の値を年齢別基準表と比較して ≪鍛える≫ 指標とする。
1.体力測定基準表(男女別、年代別、5段階評価表)により評価する。
2.簡易体力測定項目:握力、ファンクショナルリーチ、5m歩行、長座体前屈、棒反応速度、開眼片脚立ち、の6項目。
3.簡易体力測定に先立ち、準備運動を兼ねたロコモ予防体操の実施。
4.体力測定結果に「一喜一憂」した後は、太極柔力球の模範演技の披露。
5.音楽に合わせて、太極柔力球の実技指導。
気功で免疫力アップ
☆講師 栗原 眞智子氏  健康管理士 一般指導員
(全日本太極拳協会 総合コーチ、大崎市気功・太極拳協会事務局長)
【内容】先に受講した参加者の希望により、再度 講座を開催。
(感想)ゆったりとした呼吸と動きに、非日常的な清々しい気分に!

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−講座の様子−
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10月 『みやぎの祭り』イベント参加しました

日 時 平成27年10月18日(日) 10:00〜15:00(5時間)
会場 第27回みやぎの祭り 』イベント会場(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員10名 及び 大勢の地域住民の方々
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 』コーナーへのブース出店
☆「 握力チェックと健康クイズ 」 コーナーの開設
・絶好の天気に恵まれて、ブースには家族連れが大勢訪れ大賑わい でした。
・準備した「握力チェック・健康クイズ用紙」はすぐに無くなり、 あわてて追加コピーをおこなった程(合計400枚の用紙を配布)
・いつも定例セミナーにご参加の地域の方々も、ご来場戴きました。
・筋力不足が病気に罹りやすく、老化を早めるとあって幅広い年齢 の方々(86歳の方から幼児迄)に握力測定にチャレンジして戴き ました。
☆「体験スペース」での太極柔力球の指導・体験
・ 今年も秋晴れの中、皆さんに楽しくご参加戴きました。

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−イベントの様子−
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10月 『出前講座』を開催しました

日 時 平成27年10月7日(水) 9:00〜12:00(3時間)
会場 仙台市立 北仙台小学校 体育館 (1学年、2学年の2回に分けて開催)
参加人数 会員3名、1,2学年児童140名、お母さん方及び先生120名 合計263名
内 容

演題 「ウンチは身体の元気予報」
☆講師 佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事(食育指導士)
      今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長(食育インストラクター)
      (写真撮影担当 1名の計3名で参加)
【内容】みやぎ教育応援団の団員で『食育活動の一環』として実施させて 戴きました。
「バナナうんちで元気な子」を基本に、学年委員のお母 さん方の具体的な要望、及び時間枠などを考慮して内容を再構成し、 加えて、次のような「全員参加型」となるように工夫し行いました。
1.「朝ご飯、夜ご飯クイズ」の出題によるグループ毎の参加。
2.配布の 「○×カードを用いたクイズ」の出題による個人別参加。
3.「腸の長さ」計測:児童代表 横並びで参加。振付をアレンジした「ウンコでサンバ」の事前紹介(お母さん方へ)と積極的参加の要請。

≪講座後に戴いたメールのご紹介≫
『今日は朝早くから本当にありがとうございました。子供たちがとっても楽しくクイズやダンスをしていて、本当に良かったと思います!。素敵な講座をありがとうございました。心から感謝いたします。』 との嬉しいメールを戴きました。

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−講座の様子−
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9月 第68回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年9月13日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 15名(会員9名  地域住民の方 6名)
内 容

演題 『健康は台所から』・・身近な食材で簡単 和薬膳食
☆講師 佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会 理事
(食育指導士・薬膳マイスター)
【内容】薬膳とは、中国3000年の歴史を持つ伝統食に基づいた食養生法。
薬も食物もその本質は同じとする「医食同源」。薬膳で活力を取戻す。
1.薬膳の最も素晴しい魅力・・「未病の人の健康を守る」という考え方。
  和食は薬膳そのもの。 日本食は理想の食文化(一汁三菜)。
2.薬膳の基本「陰陽五行理論」。 陰性、陽性の食べ物とその特徴。
3.秋をすこやかに過ごす薬膳・・肺を潤す作用の食材を!
  冬を健やかに過ごす和食材・・体を温め腎機能を高める食事を!
4.自己の体質のセルフチェック、東洋医学による体質・症状の見方等。
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】音楽に合わせ、楽しみながら運動器の衰えを防止する指導。

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−講座の様子−

8月 第67回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年8月9日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 18名(会員12名  地域住民の方 6名)
内 容

演題 『老化防止と食事』
☆講師 小沼 三弘 氏  宮城県健康管理士会 副理事長
(交流分析士・セラピスト)
【内容】アンチエイジング(抗酸化、老化防止)の為、活性酸素の害から、 身体を守る食品の説明。及び、心の老化を防ぐ“有難う体操”紹介他。
1.ビタミンA・C・Eの「抗酸化作用、免疫細胞 活性効果、発がん物質 抑制の働き」等の説明。及び、アンチエイジング メニューの紹介。
2. 「タッチケア:触ってあげて、触って貰って」を組み入れた実践体操。
「ロコモ予防体操と太極柔力球」 及び「気 功」の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・ロコモ予防体操及び太極柔力球の実技指導。
☆講師 栗原 眞智子氏  健康管理士 一般指導員
(全日本太極拳協会 総合コーチ、大崎市気功・太極拳協会事務局長)
【内容】
・「導引保健功 」による「8つの基本動作」の学習

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−講座の様子−

7月 第66回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年7月12日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 18名(会員9名  地域住民の方 9名)
内 容

演題 『気功』
☆講師 栗原 眞智子氏  健康管理士 一般指導員
(全日本太極拳協会 総合コーチ、大崎市気功・太極拳協会事務局長)
【内容】中国北京体育大学で考案された気功法『導引保健功』による「8つの基本動作」の説明および指導を受け、その後、実際に体験。
1.調息吐納(呼吸を調える)、順水推舟(行く水の流れに舟をうかべ・こぐ動作、肩担日月(両手の掌に、日と月をのせる動作)等を学習。
2.胃腸の働き、不眠症、便秘、貧血などに対して効果がある事を学ぶ。
3.講師自らの体験談を基に、継続とその効能について理解を深める。
(感想:初体験の方が多く好評で、『是非覚えたい』との参加者の声も)
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、ヘルパー資格 2級)
【内容】
・ロコモ予防体操の実施と具体的指導。
・軽快な音楽のリズムに合わせた、太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−

6月 第65回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年6月21日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 21名(会員14名  地域住民の方 7名)
内 容

演題 『脳トレに最適 の俳句 パートU』
☆講師 佐々木 光一氏    宮城県健康管理士会  理事
(宮城県芸術協会 執行理事、俳人協会会員・俳誌「駒草」同人)
【内容】ボケない為には脳を活性化させる事。言葉を一杯使う俳句は、脳を刺激し
喜びホルモン「ドーパミン」を大量に放出させ、アンチエイジングに繋がる。
1.俳句は日本の美しい言葉を使って作る世界最短詩。推敲(言葉選び)は、
  脳の前頭葉を錆びさせない「脳トレ」に、且つ「言葉磨き」に最適。
2.日本の言葉の豊かさ。雪・櫻・月に関する数多くの呼称の紹介など。
  因みに、『熱燗』・・燗は30度から5度刻みで呼称が異なるとか。
3.前回の好評に応えて、再度一句詠んでみましょう !講評は次月に。
ロコモ予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・毎回、変化に富んだロコモ予防運動の組合せと実施の指導。
・音楽のリズムにのった、太極柔力球の楽しい実技指導。

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−講座の様子−

5月 第64回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年5月17日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 及び 付近の梅田川沿い
参加人数 22名(会員14名  地域住民の方 8名)
内 容

演題 『梅田川 散策 』・・見て、触れて、自然を観察しましょう!
☆講師 太田 温(ゆたか)氏    健康管理士一般指導員
(宮城県 森林インストラクター、第1種放射線取扱主任者)
【内容】前回セミナーの「森の癒し効果」を身近な所で感じて貰う試み。
講義の後、梅田川沿いを散策。川沿いに自生する植物の観察と説明。
1.メタボ該当者の割合:全国ワースト2位(宮城県)。ストレスとの関係を説明。
2. ≪ストレスは、万病の基≫。
過去の「森林浴とストレス度チェックデータ」の紹介。
3. 唾液中のアミラーゼ測定による 簡易ストレス度のチェック。及び、血圧測定。
※ 梅田川沿い散策前・後の「ストレス度及び血圧の測定」。さて、癒し効果は?
ロコモティブシンドローム予防体操の指導等。
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・梅田川周辺散策を前に、準備運動を兼ねたロコモ予防体操の 指導、
及び熱中症予防についてのアドバイス。
・ 周辺散策後の整理体操を兼ねた、筋肉の揉み解し等。

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−講座の様子−

4月 第63回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年4月19日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 31名(会員12名  地域住民の方 19名)
内 容

演題 『森林浴のすすめ 』・・森の癒し効果と健康
☆講師 太田 温(ゆたか)氏    健康管理士一般指導員
(宮城県 森林インストラクター、第1種放射線取扱主任者)
【内容】「ストレスから生じる活性酸素を、無毒にする体内酵素(SOD)。
森の中に充満しているそのSOD様 物質等について、分かり易く解説。
1.森林浴のはじまりについて。
2.森は薬箱(植物は薬の製造工場)。
3.森の不思議な力(フィトンチッド・・森の香り)
4.ホルミシスとは?
5.≪1/fのゆらぎ効果≫、及び ≪マイナスイオン効果≫ について。
※ 森には、活性酸素を無毒化する要素(フィトンチッド、マイナスイオン、ポリフェノール類を含む木の実、山菜等)が沢山。是非、森林浴を体験してみましょう!
ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・歌と音楽に合わせた、屈伸・伸脚運動ほか(有酸素運動)。
・「筋力・持久力・バランス能力」衰え防止効果の説明と実技。

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−講座の様子−

3月 第62回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年3月15日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 25名(会員11名  地域住民の方 14名)
内 容

演題 『腸年齢の若さが元気の秘訣!』・あなたの腸年齢は大丈夫?
☆講師 佐藤 はるみ氏  健康管理士一般指導員
(食育指導士、キャリアカウンセラー)
【内容】「大腸がん」による死亡者数は、年間4万7千人を超えます。
また腸の働きが低下すると、全身の健康にダメージを与えていきます。
1.「腸の様々な働き」の説明と、簡単な腸年齢チェック法について。
2.「精神的ストレスと腸の関係」及び、腸ストレスの解消法について。
3.「腸を若くする9つの習慣」並びに、腸に効くツボ・体操のご紹介。
※ 尚、今回は《みやぎ教育応援団活動》の一環である“ウンチは身体の元気予報“と題した、お子さん向け食育指導の内容もご紹介しました。
(サポート 細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会 理事)
ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食育インストラクター)
【内容】
・運動器の衰え防止体操、及び太極柔力球 実技の指導。

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−講座の様子−

2月 第61回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年2月15日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 26名(会員11名  地域住民の方 15名)
内 容

演題 『脳トレに最適 の俳句』
☆講師  佐々木 光一氏    宮城県健康管理士会  理事
(宮城県芸術協会 常任理事、俳人協会会員・俳誌「駒草」同人)
【内容】前頭葉を錆びさせず「言葉磨き」に最適な俳句。(手帳と鉛筆のみ)。
散歩に俳句の目線が加われば、自然が「あなた」に語りかけてくれる。
1.五・七・五の17音で全宇宙を表現できる。「楽しい人生」の始まり。
2.前頭葉は「楽しさ」「生き甲斐」を受け持つ。「俳人コース」「廃人コ ース」
「俳諧(徘徊?)コース」のいずれを辿るか、選択は自由(?)。
3.分かり易く、焦点を絞って、見て感じたままを詠む。 Let’s try !
  講師吟  ≪ 春遅々と 学校跡の 献花台 ≫
ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
・毎回工夫したロコモ予防運動の紹介と実施指導。
・軽快な音楽に合わせて、太極柔力球の楽しい実技・指導

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−講座の様子−

1月 第60回公開健康講座を開催しました

日 時 平成27年1月18日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 30名(会員15名  地域住民の方 15名)
内 容

演題 『 歌 』それは 若返りの妙薬
☆講師  高橋 一雄    宮城県健康管理士会  理事
(第一種衛生管理者、ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】《脳が喜びを感じる》と快感ホルモンが分泌されます。消化吸収及び各種ホルモンの分泌促進など、『 歌』(妙薬)の秘密に迫ります。
1.人類の進化の歴史、身体に受継がれた力、若返り法(生活習慣)、恋愛ホルモン(フェニルエチルアミン)について。ホルモンの放出・期間、変化とは?
2.男性脳と女性脳の違い。恋愛ホルモン分泌活性化への『 歌の効用 』。
3.「歌にまつわる思い出」「私の健康法」発表。懐かしの歌・・合唱ほか。
ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長     
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
 ・運動器の衰えを抑制する為、ロコモ予防運動の指導と実施。
 ・「真赤な太陽」の曲に合わせて、太極柔力球の実技指導。
※場所を移し新年親睦会 開催。地域の方も多数ご参加。大盛況でした。

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−講座と新年親睦会の様子−

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2014年活動報告

12月 第59回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年12月14日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 16名(会員8名  地域住民の方 8名)
内 容

演題 『 歌 』それは 若返りの妙薬
☆講師  高橋 一雄    宮城県健康管理士会  理事
(第一種衛生管理者、ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】《 精神的、肉体的に若々しくなる》不思議なほどの効き目が、歌には本当にあるのでしょうか? 楽しみながら試してみましょう。
1.私達の体にある60兆個の細胞。進化の歴史と、《 私達の体に受け継がれ、秘められている大きな力 》について、あらためて考察する。
2.《 若返り 》の最も効果的な方法の一つは《 脳が喜びを感ずる 》事。
3.腹式呼吸(リズム運動)の効果。口、唇、舌の運動、早口言葉の練習、懐メロ・愛唱歌の合唱で快感ホルモンの分泌を促す。効果のほどは?

ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、ヘルパー2級)
【内容】
 ・音楽のリズムに合わせ、各種ロコモ予防運動の実施指導。
 ・軽快な歌と共に、ボールとラケットを用いた太極柔力球の実技

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−講座の様子−

11月 第58回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年11月16日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 17名(会員9名  地域住民の方 8名)
内 容

演題 ニュースポーツ 『スマイルボーリング 』
☆講師 細越 千恵子氏    宮城県健康管理士会 理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、ヘルパー資格2級)
【内容】ボーリングをアレンジした新しい形式のスポーツ『スマイルボーリング』を紹介し、楽しみながら健康管理に役立てて戴く。
1.参加者全員が5人一組となり団体戦形式で競技を行い、各グループ のチームワークと相互協力によって、参加者の親交を深める。
2.入念な準備運動(ロコモ予防体操を兼ねて)の指導とルールの説明。
3.子どもから高齢者まで「誰でも手軽に楽しめ」「平らな場所ならどこでも行う事ができる」利点を生かし、和気藹々楽しみながらの運動。

太極柔力球の実技指導(ロコモ予防のために)
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】軽快な歌に合せて、ボールとラケットを用いた太極柔力球の実技指導。
(感想) スマイルボーリングは参加者同士がハイタッチで喜び合うな ど、大盛り上がり。太極柔力球も「毎回楽しみに参加している」との声。

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−講座の様子−
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10月 第57回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年10月26日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 13名(会員8名  地域住民の方 5名)
内 容

演題 「健康管理で老化防止」
☆講師 小林 晴 氏    宮城県健康管理士会  理事長
(健康管理アドバイザー)
【内容】老化を、遅らせる事はできます。血流を良くすると基礎代謝量が
アップします。その基本となるのは、食事・運動・睡眠・ストレス解消等です。
1.食事は7大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル)をバランス良く摂取。偏ると生活習慣病の原因となります。
2.身体は動かさないと、筋肉も骨も退化します。特に足の筋肉を動かす
事は血流を促進し、有酸素運動は、ストレス解消、快眠にもつながります。
3.笑いと楽しみ探しの生活、趣味への没頭等は、ストレス解消に効果的です。

ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
●音楽のリズムに合わせた屈伸等 ロコモ予防体操
● 軽快な歌と共に、ボールとラケットを用いた太極柔力球の実技。

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−講座の様子−

10月 みやぎの祭り「ちょっとのぞいてみま専科」コーナーに出店しました

日 時 平成26年10月19日(日) 10:00〜15:00
会場 『 第26回みやぎの祭り 』イベント 会場(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員10名、担当スタッフ3名 及び 多くの地域住民の方々
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 』コーナーへのブース出店
☆ 「こころの健康チェック」 コーナーの開設
 ●『こころの健康』簡易チェックリスト(25項目)に記入頂き、知らな い間に自分の行動や考えを規制したり、抑え込んでいる≪もうひとり の自分≫ に気づく事。
 ●担当スタッフと共に、チェックリスト集計結果から「傾向性とメッセージ」を読み取り、日々のストレスと上手に向き合って、毎日を楽しく過ごす≪ヒント≫にして戴く。

☆「体験スペース」を利用した、≪太極柔力球の体験指導≫
 ●秋晴れの天気のもと、やさしい指導と楽しい体験。
 ●定例セミナー(毎月開催)にいつも出席戴く方々も、多数ご参加。
(感想) 好天に恵まれ、ご家族連れで数多くの方々が来場。各ブースを 回ってスタンプを貰う「スタンプラリー」では、100名をはるかに超え る方々のブース来場で、大変盛況でした。

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写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

9月 第56回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年9月21日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 24名(会員12名  地域住民の方 12名)
内 容

演題 「ロコモ予防体操重要性」と簡易体力測定
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】ロコモティブシンドローム(運動器症候群)について改めて説明。
準備体操の後、簡易体力測定とロコモ予防体操(ロコトレ)の指導。
(1) 平均寿命と健康寿命。ロコモの主な原因。筋力のピーク・ロコモ予防の重要性とロコトレの効果。具体的指導例 についての説明とご紹介。
(2) 握力、ファンクショナルリーチ、開眼片脚立ち、長座体前屈、5m歩行、棒反応等の簡易体力測定。(感想)体力測定に皆さん大盛り上がり。

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9月 老壮大学(みやぎの大学)出前健康講座を開催しました

日 時 平成26年9月9日(火) 10:00〜11:30
会場 仙台市宮城野区 中央市民センター体育館
参加人数 80名(会員(講師) 2名 老壮大学(みやぎの大学)の方々 78名)
内 容

演題 「ロコモ体操で快適な体を保つ」
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
サポート 細越 千恵子 氏  宮城県健康管理士会  理事
(共に日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】仙台市宮城野区にある宮城野区中央市民センターからの講師要請を受け、老壮大学「みやぎの大学」の方々に講演を行いました。
1.ロコモティブ シンドローム(略称 ロコモ)とは?
2. 「 健康日本21 」第2次計画での取り組みについて
3. ロコモの主な原因について
4. 安全かつ効率的なロコトレ法について

ロコモ予防体操の実技指導
1.イスに座っての“ながらロコトレ”
2. ストレッチ、開眼片脚立ち
3. 筋力アップトレーニングなど

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−講演の様子−
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−ロコモ予防体操  実技指導の様子−

8月 第55回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年8月24日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 21名(会員13名  地域住民の方 8名)
内 容

演題 「『認知症 』を見つめて」
☆講師 小山 篤 氏  宮城県健康管理士会  理事
(認知症ケア指導管理士)
【内容】グループ討議の形をとり、認知症ケア指導管理士としての立場か ら《共に学び》《互いの知恵を共有》することで認知症への理解を深める。
1.アンケート用紙記載に基づく、《高齢期において気になる病気》のグ ループ発表。取分け《認知症に対する理解》について討議・発表する。
2. 認知症の原因・予防についてグループの考えを纏め発表 (各人の生活 習慣を見直す契機に)。また、高齢者の転倒原因と改善法等について説明。
《感想》グループ討議の形をとる事で、参加者相互の親睦がより深まった。

ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
サポート 細越 千恵子 氏  宮城県健康管理士会  理事
(共に日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
●音楽のリズムに合わせた屈伸等 ロコモ予防体操 (有酸素運動)
● (歌に合わせて)ボールとラケットを用いた太極柔力球の実技。

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−講座の様子−

8月 出前健康講座を開催しました

日 時 平成26年8月22日(金) 10:00〜11:30
会場 生出(おいで)市民センター体育館
参加人数 27名(会員2名  地域住民の方 25名)
内 容

演題 『ロコモティブシンドロームの予防について』
☆講師 今野 ゆかり 氏  宮城県健康管理士会  副理事長
 サポート 細越 千恵子 氏  宮城県健康管理士会  理事     
  (共に、日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
仙台市の生出地区にある生出朗壮大学(総員 40名)からの要請を受け、ロコモティブ シンドロームに関する講演を行いました。
1.ロコモティブ シンドローム(略称 ロコモ)とは?
2. 全国、宮城県、仙台市それぞれの平均寿命と健康寿命、及びその差 について。
3. 要支援、要介護をうける原因の1位は、ロコモであることの説明。
4. 高齢化に伴うロコモ予防の重要性について 他。

ロコモ予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
●講演の後、実際にロコモ予防体操の指導、並びに太極柔力球の実技指導を行いました。

《感想》
主催者側による参加者へのアンケート結果では、『知らないことも多く大変勉強になった』『久しぶりに、いい汗をかくことが出来た』など好評で、参加の方々には満足して戴けた様子が窺えました。
これからも健康講座の積極的展開を図っていきたいと考えます。

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−出前健康講座の様子−

7月 第54回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年7月13日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 19名(会員12名  地域住民の方 7名)
内 容

演題 『ストレスケアと運動』
☆講師 小沼 三弘 氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(交流分析士・セラピスト)
【内容】 日常での「ストレスによるうつ病の現状」と「予防法」について。
1.ストレスとは何か: 外部から刺激を受けて体に起こる反応と、その 原因となる刺激(ストレッサー)の事。 10の質問によるストレスチェック。
2. ストレスの発生原因とストレスが引き起こす疾患について。
脳内では、心理的ストレスを長時間受け続けるとコルチゾールの分泌 により海馬の神経細胞が破壊され、海馬の萎縮が確認されている。
3. ストレスの度合いの高い事柄。日常生活で出来る予防法・対処法。
4. 『有難う、最高、素敵、愛してる、私は出来る』等、肯定的ストローク練習。

太極柔力球の演技指導と、新ツールを用いたロコモ予防運動の指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
●有酸素運動と運動器の機能低下予防のために!
●骨・関節・筋肉の衰え防止に!

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−講座の様子−

6月 第53回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年6月15日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 ショールーム
参加人数 20名(会員14名  地域住民の方 6名)
内 容

演題 『夏の健康管理 』・・食中毒と夏バテ防止
☆講師 小林 晴 氏   宮城県健康管理士会 理事長
(健康管理アドバイザー)
【内容】 本格的な夏の訪れを前に、「夏の健康管理」について注意を促す。
1.食中毒:細菌の増殖に適した環境の梅雨時から夏場にかけて多く発生 する。生鮮食品の選び方と家庭での保存方法、料理の下準備と調理時の 注意点、残った食品の保存法など、食中毒の予防について説明する。
2.夏バテ:様々な事が絡み合っているが、高温多湿な状態の中で起こる
≪ 自律神経の不調・水分不足・胃腸の働きの悪化 ≫の3つの大きな原 因と対策について説明する。
特に、幼児や高齢者は脱水症状や熱中症 による身体の衰弱が激しいので、殊更 注意が必要である。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の演技指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え防止に!有酸素運動と運動器の機能低下予防のために!

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−講座の様子−

5月 第52回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年5月18日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 26名(会員11名  地域住民の方 15名)
内 容

演題 『からだを変える歌・声の力』・・・マイ・ソングを見つけよう
☆講師 高橋 一雄氏  宮城県健康管理士会 理事
(第一種衛生管理者、ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】
1.声には、その人自身を ≪癒す力≫ があります。事例紹介。
2. 感情次第で、健康にも病気にもなります。
≪歌・声の力≫を活用して、 悪い感情を追い出し、脳を『 楽しく・イキイキ 』させましょう。
3. ストレスは、体のバランス(自律神経系、ホルモン系)が崩れやすく なる高齢になるほど、大きな負担となってきます。脳との関係をご説明。
4.心と身体の≪癒しの道具≫としての声で、『いつでも・どこでも・ひ とりでも(ハミングなど)楽しめる』歌で、益々元気になりましょう。
5.自分自身の癒しの歌(マイ・ソング)を見つけ、生活の中で口ずさみ ましょう。
〜〜〜抒情歌・ホームソングの合唱、レッスン曲の合唱〜〜〜

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の演技指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
運動器の機能低下予防のために! 骨・関節・筋肉の衰え防止に!

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−講座の様子−

4月 第51回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年4月20日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 25名(会員14名  地域住民の方 11名)
内 容

演題 『あなたの本当の年齢は?』
☆講師 佐々木 光一氏  宮城県健康管理士会 理事(及び協力スタッフ)
     (宮城県芸術協会 常任理事。 仁科会写真部 宮城支部長)
【内容】
「老化を防ぐには」、「AGEの測定」、「AGEってなに?」。
1.AGEとは、「終末糖化産物」という老化の原因となる物質のこと。
体内で糖とたんぱく質が結びついて作られる。
2.酸化が「錆びつき」と考えれば、糖化は「焦げつき」と考えられる。
3.AGEは、過剰な糖や加熱し過ぎた食品の摂取、及び代謝能力の低下
などにより、体内に蓄積する。
4.肥満、運動不足、喫煙、ストレスなども代謝能力を下げる要因となる。
  5.実際にセミナー参加者のAGE値を測定。《体内年齢を推測》する。
その結果を生活習慣の改善に役立てる。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の演技指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え防止、運動器の機能低下予防のために!

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−講座の様子−

3月 第50回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年3月16日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 21名(会員12名/地域住民の方9名)
内 容

演題 『≪ 捨てる ≫ 健康習慣』
☆講師 小幡 はるみ氏   
健康管理士 一般指導員(キャリア カウンセラー)
【内容】
これまでの健康法は、「入れる」「補う」事ばかりに目を奪われて きた感があります。出す(余計なものは捨てる)事の意識も大切です。
1.体内に有害物質(農薬・食品添加物など)が溜まる事による免疫機能や代謝機能の低下、並びに肝臓・腎臓等の機能障害について。
2.生活習慣のチェックと、有害物質を身体に入れない意識について。
3.人体がもともと持つ解毒・排せつ機能と、代謝を高めて解毒しやすい 体にするポイント!について。≪免疫力強化≫
4.すぐできる排毒習慣。脂肪や糖分、尿酸などの余剰物及び老廃物が 排せつ出来ず体内に溜まる悪循環の防止。食材調理時の工夫等。

ロコモティブシンドローム予防体操の指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
ロコモ予防体操での有酸素運動と太極柔力球による全身運動。

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−健康セミナーの様子−
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−講座の様子−

2月 第49回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年2月16日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 12名(会員9名/地域住民の方3名)
内 容

演題 『病気と健康』
☆講師 小林 晴氏 宮城県健康管理士会 理事長 
【内容】
1.なぜ病気になるのでしょう?病気の大半は生活習慣病です。
2.自律神経のバランスを保つ事が、血流を良くし病気を防ぎます。
3. 自律神経のバランス(交感神経と副交感神経)が崩れると、血流が悪くなると共に、細胞の機能が低下し、免疫機能も弱まります。
4. 怒り、悩み、不安などのストレスを上手に解消し、適切な睡眠の確保・笑い・趣味などリラックスできる環境作りが大切です。
5. 皆さん健康で楽しい人生を送りましょう。

ロコモティブシンドローム予防体操の指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
・ロコモ予防体操による有酸素運動と全身運動。
・筋力・持久力・バランス能力を高めて運動器の衰え防止。
《感想》前日の大雪で交通事情が大変悪い中、皆様にご参加頂きました。

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−講座の様子−

1月 第48回公開健康講座を開催しました

日 時 平成26年1月19日(日) 10:00〜12:00
会場 株式会社 コロナ仙台支店 セミナールーム
参加人数 17名(会員11名/地域住民の方6名)
内 容

演題 『温浴で若さを保つ健康法』
 :若さと健康を保つための温浴活用法
☆講師 相馬 淳氏
  健康管理士 一般指導員   (日本スパ振興協会認定スパアドバイザー、住環境コーディネーター) 
【内容】
 1.温浴施設の種類と歴史 及び 温浴の効用について
 2.入浴法毎による効用 : 全身浴、半身浴、部分浴。
 3.温泉の定義と種類(天然温泉と人工温泉)について
 4.温泉の効用(東北各地の温泉成分):成分毎の効用
 5.温泉効果を上げる入浴法 及び 安全な入浴法について
 6.家庭浴室の安全設計
   @ ヒート・ショックと血栓症を防止する
   A 転倒予防とバリアフリーについて

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の実技・指導
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
 ・ロコモ予防体操と太極柔力球による有酸素運動と全身運動。
 ・筋力・持久力・バランス能力を高め、運動器の衰え防止。

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−講座の様子−

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2013年活動報告

12月 第47回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年12月15日(日) 10:00〜12:00
会場 みやぎNPOプラザ 研修室(1F)
参加人数 16名(会員10名/地域住民の方6名)
内 容

テーマ ≪この冬を みんな元気で楽しく過ごしましょう≫  
“冬は運動不足になりがち、室内でも気軽にできる運動法を学びましょう”
☆講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
     (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
有酸素運動と全身運動の太極柔力球の基本動作を身に付けることによって筋力・持久力・バランス能力を高め、運動器の衰えを防止 することができます。
 1.ロコモティブシンドローム予防体操の指導
 2. 太極柔力球の実技指導
☆講師:栗原 真智子氏  健康管理士 一般指導員
     (日本太極柔力球協会 認定総合コーチ)
【内容】
“強い体と脳の活性”太極拳で医者いらず!
 1.太極拳についての概略説明(初心者向け)
 2.簡化太極拳24式 第1組(最初の部分)の実技指導
 3. 簡化太極拳24式 模範実技の披露
《感想》当日は、積雪で交通の便が悪いにも関わらず、御参加戴きました。

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−講座の様子−

12月 健康学習セミナーを開催しました

日 時 平成25年12月7日(土) 10:00〜12:00
主 催 日本成人病予防協会
共催 宮城県健康管理士会
会 場 東京エレクトロンホール宮城 602会議室
参加人数 約100名(ほぼ定員通り)
内 容

演題:≪放射線と健康≫
     “放射線の体への影響を正しく理解しましょう”

講師:福田 寛 先生  (東北薬科大学 特任教授)
【内容】
 1. 放射線の基礎知識について
 (放射線の単位、内部被ばくと外部被ばく、放射性物質の半減期)
 2. 放射線の人体に対する影響について
 (確定的影響と確率的影響、放射線以外の癌の原因)
 3. 放射線安全管理の立場から
  (年間線量限度、食品中の放射能レベル)
 4. 医療被ばくについて
  (医療放射線の被ばくレベルと考え方など)
県内の健康管理士の現状と未来像
 発表者  小林 晴 氏  (宮城県健康管理士会 会長)

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−ご講演中の福田先生−
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−セミナー会場(関心が高く、質問多数)−
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−主催者ご挨拶 成人病予防協会 前山参与−
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−現状発表 宮城県健康管理士会 小林会長−

11月 第46回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年11月24日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 18名(会員11名/地域住民の方7名)
内 容

演題:『歌は頭の活性剤』・・・脳力アップとストレス解消
講師:高橋 一雄氏
     宮城県健康管理士会  理事
     (第一種衛生管理者、ビクター歌謡講師)
【内容】
音楽には脳に直接作用してその活力を高め、体をより健康にする力があります。特に歌う事は、脳の活性化・老化防止に効果的です。
1. 身近な所で実感できた歌の効用
  《親族の例、及び病院での出来事等》
2. 最近の脳科学が証明する事
  《幸福を促す神経伝達物質の放出》
3. 日々「嬉しく」「楽しく」「気持ち良く」過ごすには。
  《脳への記憶》
4. 声のしくみ、呼吸の仕方、舌を滑らかにする練習
  (早口言葉など)
  『懐かしの歌』の合唱。 ワンポイント歌唱レッスン(レッスン曲)。

ロコモティブシンドローム予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
・太極柔力球の基本動作による有酸素運動と全身運動。
・ 筋力・持久力・バランス能力を高め、運動器の衰えを防止。

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−講座の様子−

10月 『第25回みやぎの祭り』に参加しました

日 時 平成25年10月20日(日) 10:00〜15:00
会場 『第25回みやぎの祭り』イベント 会場 (仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員7名 及び 来場の地域住民のかたがた
内 容

『 ちょっとのぞいてみま専科 』コーナーへのブース出店
☆ 健康相談コーナーの開設
・来場者からの健康相談にお答えする「健康相談コーナー」の開設。また、パンフレットを作成・配布し、生活習慣病予防の為の啓蒙実施。
・来場者が各ブースを回り、スタンプシートに各ブースのスタンプを  押してもらう「スタンプラリー」にも出店ブースとして参加。☆ 「体験スペース」の利用
・太極柔力球の実際体験と実技指導、及びロコモ予防体操の実演指導
(指導) 細越千恵子氏  宮城県健康管理士会  理事 
(感想) 小雨まじりの生憎のお天気だったが、来場のお子さん、親御さん、祖父 母のかたがたに太極柔力球の体験とスタンプラリーなどを楽しんで頂いた。

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−「健康相談コーナー」出店状況−
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−「体験スペース」にて太極柔力球の体験、実技指導−

10月 第45回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年10月6日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 15名(会員8名/地域住民の方7名)
内 容

演題:『続・食の危険について』
講師:菊地 保雄氏   健康管理士 一般指導員
【内容】
前回の講座時、時間の関係等で質問に充分応じられなかった事 から、「続・食の危険について」として引き続き開催した。
1.体内に取り込まれないほうが良い食品を知る事。
2.体内に溜まっている悪い物質を知る事。
3.体内に足りなくなっているモノを知る事。
食物の摂取は十分でも消化・吸収の悪い時、或いは摂取食物の 成分のアンバランスにより栄養失調は現在も起きている。他

ロコモティブシンドローム予防体操の指導と太極柔力球の実技指導
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え防止!
運動器の機能低下予防のために!
・ボールを使用した予防体操と曲に合せた太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−

9月 第44回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年9月8日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 18名(会員10名/地域住民の方8名)
内 容

演題:『食の危険について』
講師:菊地 保雄氏   健康管理士 一般指導員
【内容】
1.食品添加物は国際的に統一された基準はなく、動物実験では発がん性、毒性、催奇形性が確認されたものもある。
2. これだけは避けたい食品添加物
  ・甘味料、着色料、発色剤、漂白剤、酸化防止剤、防かび剤等の中から絞り込み、夫々について動物実験の結果などを踏まえ説明する。 
  ・一般消費者の立場に立って具体例をあげ、一日当たりの許容摂取量、食品への記載例、見分け方等について説明する。

ロコモ体操(ロコモティブシンドローム予防)と太極柔力球の実技指導
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
    (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
 骨・関節・筋肉の衰え防止!
 運動器の機能低下予防のために!
 ・ボールを使用した予防体操と曲に合せた太極柔力球の実技指導。

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−講座の様子−

8月 第43回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年8月18日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 15名(会員9名/地域住民の方6名)
内 容

演題:『趣味を通じて健康づくり』
講師:佐々木 光一氏   健康管理士 一般指導員
  (宮城県芸術協会 常任理事 仁科会写真部 宮城支部長)
【内容】
1. 人間の幸福感とは。 ≪健康で過ごし、老後に備えよう≫
2. 趣味を持つ。 趣味はなぜ体に良いのか。≪趣味の効果≫ 
  ・写真の場合:撮影現場に出向く。カメラ-アングル。
   光と陰影の計算等。
  ・俳句の場合:芭蕉の足跡をたどる。句作を試みるなど。
   それは、頭と体の活用と喜び。
   「青春とは心のありようをいう」(引用)
3. 趣味で満たされない「もう一つのもの」とは
  WHO憲章に掲げる健康。
  健康で医者にかからないこと:社会貢献

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の実技指導
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
【内容】
運動器の衰えを防止する体操指導と太極柔力球の基本動作指導。

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−講座の様子−

7月 第42回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年7月21日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 15名(会員9名/地域住民の方6名)
内 容

演題:『免疫力を高める腸内細菌の活動』
講師:小林 晴氏 宮城県健康管理士会 会長
【内容】
1. 病気の大別:病原菌によるものと生活習慣によるものの2通り
2. 免疫力とは、病気に対する回復力:自然免疫力と獲得免疫力がある。近年、免疫力の8割は腸にあるといわれている。生活習慣を見直し腸内環境を良くすることで、腸内細菌による自然免疫力が高まる。
3. 健康維持は生活の総合力(健康は常日頃の努力による。)バランスのとれた食べ物、運動、ストレス解消など総合力が大事。

ロコモ体操(ロコモティブシンドローム予防)と太極柔力球の指導
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
【内容】
運動器の衰えを防止する体操と太極柔力球(有酸素運動・全身運 動)の基本動作で筋力・持久力・バランス能力を高める。

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−講座の様子−

6月 第41回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年6月16日(日) 10:00〜11:15
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 8名(会員4名/地域住民の方4名)
内 容

演題:『健康と生きがい』
講師: 安倍朋重氏 宮城県健康管理士会 理事
   (ウォーキング指導員)
【内容】
1. ウォーキングのすすめ(手軽さで、国民の1/3が実践中)
2.ウォーキングの効用:有酸素運動でメタボ改善・予防。新陳代謝を 促進して素肌美人に。骨の老化防止と肺機能のアップ など。
3. ウォーキング実践:正しい姿勢、正しい歩き方(歩幅チェックなど)。

『太極柔力球の演技とロコモ体操
  (ロコモティブシンドローム予防)の指導』
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
   (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え防止、有酸素運動と運動器の機能低下 予防の為に。
講師:今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会 副理事長
(社)日本太極柔力球 認定指導員
【内容】
1. 平均寿命と健康寿命、ロコモティブシンドロームの主な原因の説明。
2. 予防はいつからすればよいか。
現在50歳以上の70%がロコモまたはロコモ予備軍
3. ロコモ体操(ロコトレ)の説明。 始めるにあたっての注意点。
4. 太極柔力球の特長とロコモ予防の効果について。
★ロコチェック(ロコモーションチェック)で思い当たることは?
7つのロコチェック。1つでも当てはまればロコモの心配が。
★今日からロコトレ(ロコモーショントレーニング)を始めましょう!
・ロコモ体操の指導 ?
・太極柔力球の演技指導

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−講座の様子−

5月 第40回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年5月19日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 23名(会員11名/地域住民の方12名)
内 容

演題:『健康と生きがい』
講師: 安倍朋重氏 宮城県健康管理士会 理事
   (ウォーキング指導員)
【内容】
1. ウォーキングのすすめ(手軽さで、国民の1/3が実践中)
2.ウォーキングの効用:有酸素運動でメタボ改善・予防。新陳代謝を 促進して素肌美人に。骨の老化防止と肺機能のアップ など。
3. ウォーキング実践:正しい姿勢、正しい歩き方(歩幅チェックなど)。

『太極柔力球の演技とロコモ体操
  (ロコモティブシンドローム予防)の指導』
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
   (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え防止、有酸素運動と運動器の機能低下 予防の為に。

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−講演の様子−
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−体操指導の様子−

4月 第39回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年4月21日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 17名(会員11名/地域住民の方6名)
内 容

演題:『健康と生きがい』
講師: 太田重雄氏 宮城県健康管理士会 理事長
    (生涯学習インストラクター)
【内容】
 1. 新しい健康のとらえ方、健康意識
 2. ストレス解消法 : リラックス、スポーツ、音楽、食事について
 3. 生きがいとは:生きる喜び、満足感。居がい・やりがい・働きがい
 4. 超高齢化社会に於いて : いま、私たちに期待されている事とは?

『太極柔力球の演技指導、及びロコモティブシンドローム予防体操の指導』
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
   (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
 骨・関節・筋肉の衰え防止、有酸素運動と運動器の機能低下 予防の為に。

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−講演の様子−
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−体操指導の様子−

3月 第38回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年3月17日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 15名(会員10名/地域住民の方5名)
内 容

演題:『ストレスと健康管理』
☆講師 小沼 三弘氏  宮城県健康管理士会 副理事長
    (交流分析士・セラピスト)
【内容】
 1 社会の中における健康管理とは。 健康管理士会の役割
 2. うつ病の現状、病状の発見と対処法、ストレスと睡眠リズム
 3. じゃんけんゲーム、 見方の違い・思考の扉
 4. ストローク(コミュニケーションにおける肯定、否定)の重要性と実践

『太極柔力球の演技指導、及びロコモティブシンドローム予防体操の指導』
☆講師 今野ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
    (日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
 骨・関節・筋肉の衰え防止、有酸素運動と運動器の機能低下 予防の為に。

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−講演の様子−
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−体操指導の様子−

2月 第37回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年2月17日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 23名(会員11名/地域住民の方12名)
内 容

演題:『人生100年の夢 ピンピンコロちゃん』
講師: 斉藤 澄雄氏  宮城県健康管理士会 法人会員(代表)
   (歌手、生涯学習インストラクター、歌のふるさと親善大使)
【内容】
@人生100年の時代に向けた健康観と
  新たな高齢者観について
A長生きすることが幸せな人生のあり方について
B多くのボランティア活動及び、
  自作の歌「人生100年の夢」の紹介
 
『太極柔力球の演技指導、
 及びロコモティブシンドローム予防体操の指導』
講師:今野ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
    (日本太極柔力球協会 指導員)
【内容】
骨・関節・筋肉の衰え並びに、運動器官の機能低下予防の為に太極柔力球演舞

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−講演の様子−
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−体操指導の様子−

1月 第36回公開健康講座を開催しました

日 時 平成25年1月20日(日) 10:00〜12:00
会場 コロナ仙台営業所 大会議室
参加人数 23名(男性15名/女性8名)
内 容

演題:健康歌謡教室 歌は心の栄養剤
講師:高橋 一雄
 @声の仕組み、呼吸の仕方、腹式呼吸と胸式呼吸の違い
 A快感ホルモンの分泌により免疫力がアップ
 B滑舌を良くする練習
 C合唱
太極柔力球演舞
 講師:今野ゆかり

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−健康歌謡教室の様子−
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−太極柔力球演舞の様子−

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2012年活動報告

12月 太極柔力球演舞を開催しました

日 時 平成24年12月1日(土)13:30〜16:30
会場 東京エレクトロンホール宮城
内 容

第1部:13:40〜15:10 講師:水野康先生 演題:快適睡眠と健康
第2部:15:30〜16:30 発表:副理事長 小沼三弘 活動報告
「食事」「運動」「睡眠」の大切さを再認識させられた1日でした。

10月 みやぎのまつりへのブース参加しました

日 時 平成24年10月21日(日) 10:00〜15:00
会場 仙台市 榴ヶ岡公園他
参加人数 スタッフ11名(男性7名/女性4名)
内 容

◆みやぎのまつりへのブース参加
内容・・・
@血管年齢&肉体的ストレス度&精神的ストレス度測定
A腱引き 肩こり施術
B太極柔力球デモンストレーション&体験会
結果・・・
@行列が最後まで途絶えることなく77名
A2回受けられる方もいるほど好評で52名
B好評の為、持ち時間を過ぎても終わることが出来ませんでした

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−みやぎのまつりの様子−

9月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年9月16日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 10名(男性8名/女性2名)
内 容

◆運動と健康
演題:熱中症の原因 熱中症にならない為に
講師:安倍 朋重
◆セミナー後の打合せ
・「みやぎのまつり」打ち合わせ
・健康学習セミナーin仙台 について

8月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年8月8日(水) 18:30〜20:00
会場 生出市民センター
参加人数 5名(男性4名/女性1名)
内 容

◆転倒予防、腰痛予防、血管年齢測定
講師:鷲岳 透
・転倒予防のための運動
・腰痛予防のための運動
・機械による血管年齢測定
◆セミナー後の打合せ
・「みやぎのまつり」打ち合わせ

7月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年7月15日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 12名(男性6名/女性6名)
内 容

◆健康セミナー
演題:熱中症の原因 熱中症にならない為に
講師:太田 重雄
◆セミナー後の打合せ
・NPO法律改正による研修会報告
・7月22日成人病予防協会受験対策講座への
受付応援依頼について
・宮城県への人材登録について
・「協働教育ネットワーク会議」参加報告
・理事会召集について 11月 
・中学校への講師派遣について

6月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年6月17日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 16名(男性7名/女性9名)
内 容

◆健康セミナー
演題:脳と体と心
講師:小林 晴
脳の状態で体の不調や心の不調を招く。
不調になりずらい生活の仕方。
◆セミナー後の打合せ
 ・役員退会による業務分担について
 ・NPO管理監督の変更に伴う手続きの状況について
 ・協働教育ネットワーク会議への参加について
 ・次回の健康講座7月15日について
 ・次々回の健康講座8月8日について

5月 第4回通常総会を開催しました

日 時 平成24年5月6日(日) 13:30〜15:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 10名(男性7名/女性3名)
内 容

◆第4回通常総会
 会員22名・・・出席10名 委任状7
 ・事業報告
 ・収支決算報告
 ・監査報告
 ・事業計画案
 ・収支予算案
 ・・・上記承認

提案審議
 ・「早寝早起き朝ごはん」の普及活動のためのエプロン
   シアターの練習をしたい・・・次回健康講座開催前に練習

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−通常総会の様子−

4月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年4月15日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 15名(男性6名/女性9名)
内 容

◆健康セミナー
演題:健康 気功
講師:細越 千恵子
運動による健康増進、老化予防を目的に開催
ゆったりした動きで血行促進と老化予防
◆セミナー後の打合せ
 ・総会打合せ
 ・活動打合せ

4月 太極柔力球 無料体験会を開催しました

日 時 平成24年4月8日(日) 13:30〜15:00
会場 仙台市体育館
参加人数 40名(男性18名/女性22名)
内 容

◆太極柔力球 無料体験会
講師:今野 ゆかり
運動による健康増進、老化予防を目的に開催。

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−太極柔力球 無料体験会の様子−

3月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年3月18日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 12名(男性7名/女性5名)
内 容

◆健康セミナー 第29回
 演題:私の健康エコライフ
 講師:太田 重雄
太田理事長の実体験を元に、健康を阻害する要因、健康づくり
についてお話いたしました。
最後に、「いきいき人生の歌」を参加者全員で合唱しました。
◆セミナー後の打合せ
 参加可能なイベントやお祭りの情報のすり合わせ
  (前回から継続)
健康増進のために太極柔力球の無料体験会及び健康管理士会のTシャツ作成。

2月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成24年2月19日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 9名(男性5名/女性4名)
内 容

◆健康セミナー 第28回
 演題:太極柔力球
 講師:今野 ゆかり
 ボールとラケットを使用し音楽に合わせ太極拳のように ゆったりとした動きで健康の向上を図りました。
◆セミナー後の打合せ
 参加可能なイベントやお祭りの情報のすり合わせ。
 健康増進のために太極柔力球の普及活動を検討。

1月 新春のつどいを開催しました

日 時 平成24年1月15日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 8名(男性5名/女性3名)
内 容

新春のつどい
新入会者の紹介
3分間スピーチ(各自の今年の抱負)
今後の計画
新年度の活動方針

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2011年活動報告

12月 健康セミナーと打合せを開催しました

日 時 平成23年12月18日(日) 13:30〜16:00
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 9名(男性7名/女性2名
テーマ

健康セミナー 第27回
演題:簡単な健康管理の進め方・考え方
講師:小林 晴

内 容

健康概念、体は十人十色、免疫力、新陳代謝、自律神経、食事、運動、睡眠、笑い、体に悪いもの、講演後に太極柔力球を参加者全員で体験
◆セミナー後の打合せ
参加可能なイベントやお祭りの情報を各自で収集し、来年度の活動の中に入れていく。

2月 健康講座を開催しました

日 時 平成23年2月20日(日) 13:30〜14:50
主 催 みやぎNPOプラザ
テーマ 「健康管理の大切さ」  講師:太田 重雄氏
参加人数 21名(一般の方14名)
内 容

ストレスによって発症する病気の予防と心がけ、そして日常生活における自己の体調管理について説明し、心身共に健やかに、健康管理につながることを願い講演を終了しました。

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−健康講座の様子−

1月 健康講座を開催しました

日 時 平成23年1月16日(日) 13:10〜14:40
会場 みやぎNPOプラザ
参加人数 26名
テーマ

「気功で心身をリフレッシュ」
講師:細越 千恵子氏
@呼吸器を強くする
A三調技術
B気功の分類
について指導していただきました。

内 容

予防医学に関する知識の普及啓発活動の一環として「気功で心身をリフレッシュ」をテーマに一般市民の方に呼びかけ、20代から80代までの年齢層のかたがたに参加していただきました。
参加者全員が気功の効果について満足され、音楽に合わせて楽しく体を動かしていました。
これによって免疫力を高めて、今年1年心豊かに健やかに過ごされることを願い、終了しました。

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−健康講座の様子−
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−健康講座の様子−
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−健康講座の様子−
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−健康講座の様子−

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2010年活動報告

12月 健康講座を開催しました

日 時 2010年12月19日(日)  13:10〜14:40
内 容

一部:健康講座
講師:健康管理士 児玉 悟 氏
「知らないと怖い お風呂のキケン」
二部:ニュー・スポーツ体験(ディスコン)

6月 宮城県健康管理士会設立1周年特別講演を開催しました

日 時 2010年6月27日(日)  午後1時〜午後5時まで
主 催 仙台市市民活動サポートセンター
(仙台市青葉区一番町4-1-3)
費 用 無料(懇親会参加者は500円)
内 容

一部:講演
講師:日本成人病予防協会 事務局長
森田  哲郎 氏
「未病とは(健康管理の大切さ)」
二部:懇親会

当会は設立1周年を記念し、県内により広範な活動を進めるため、日本成人病予防協会から事務局長を招き、健康講演会を開催いたしました。

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